人気漫画『嘘喰い』作者・迫稔雄先生が「習い事ができない子」のために基金設立 / 社会福祉法人新日本学園迫稔雄基金

人気漫画『嘘喰い』や『バトゥーキ』などの作者として絶大な支持を得ている漫画家・迫稔雄先生が、習い事ができない子どもたちのための基金を設立し、その報告をツイートして注目を集めています。

社会福祉法人新日本学園迫稔雄基金を設立

迫稔雄先生の公式X(旧Twitter)のツイートによると、社会福祉法人新日本学園迫稔雄基金を設立。直近では、迫稔雄先生ご自身が『嘘喰いチャリティー原画展』の売り上げを経費を除いてすべて寄付したそうです。

<迫稔雄先生のXツイート>

習い事が出来ない子供達がいます、そんな子供達のために基金を設立しました。
前回の嘘喰いチャリティー原画展の売り上げは経費を差し引き全て寄付しました。
詳細

複製原画売上げ
¥14.839.000-
募金箱
¥245.731

¥15.084.731



迫稔雄先生「この基金から習い事を受けています」

さらに迫稔雄先生は「この基金から習い事を受けています。学園を卒業する年数を通い切れるよう計算して人数を増やしていく予定です! また皆様からの寄付も受け付けておりますのでよろしくお願いします!!!」とコメントしています。

この基金に興味を持った人は、迫稔雄先生が設立した社会福祉法人新日本学園迫稔雄基金をチェックしてみてはいかがでしょうか。


※記事画像はコミックス『バトゥーキ』18巻より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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