小松菜入り「お米のほっとけーち」が新登場!子どもが美味しく手軽に野菜を楽しめる

access_time create folder生活・趣味


素材にこだわったホットケーキミックス粉「ほっとけーち」や、子ども向けのレトルトを提供しているSoooooS.カンパニー。

同社は、自社オリジナルブランド「Smile&(スマイルアンド)」の「笑顔の、その先をつくる。」の想いをもとに、新たな商品「お米のほっとけーち こまつな入り」を、4月24日(水)より公式オンラインショップで販売中。店頭では、4月下旬より、一部のベビー専門店にて販売を開始予定だ。

小さな子どもに野菜を手軽に食べてほしい


多くの父母が子どもの健やかな成長のために食事の栄養バランスなどに気を配っているが、その一方で野菜嫌いや食べムラに悩んでいる人も多いのではないだろうか。

同社の子育て中のスタッフも同じような悩みを抱えていた経験があったそうで、野菜が苦手な子どもたちでも楽しくおいしく野菜を摂れる商品を提供したいという想いから、「お米のほっとけーち こまつな入り」が誕生した。

国産の米粉と小松菜の粉末を配合

古くから日本人の生活に欠かせない食材であり、文化の象徴としても根付いている米。しかし近年、消費量・生産量の減少や生産者の高齢化、そして気候変動の影響により、米産業は厳しい状況に直面している。

同社では、持続可能な食の未来を築くための取り組みの一環として、日本の風土や伝統を尊重しつつ、米粉を活用した新商品の開発を実施してきた。


そのような背景もあり、子どもが大好きなホットケーキを食べる際に、少しでも栄養を補えるようにと考え、同商品には、日本の米を使った米粉を主原料にしたホットケーキミックス粉「ほっとけーち」に、緑黄色野菜の代表格である小松菜の粉末を使用。

1袋に対し、生の小松菜に換算して約32g分を加えている。


生の小松菜を刻んだり、ミキサーやブレンダーにかけたりする手間がなく、忙しい時でも野菜を1つプラスできるのが特徴。

1回100gの使い切りサイズだから計量要らず。余すことなく使いきれるため、衛生的なのも嬉しい。


国産米粉は、滋賀県・石川県近隣のものを100%使用。

国産「こまつな粉末」、自然の甘さを大切にした国産きび糖を採用するなど、日本の恵みである国産素材を取り入れている。

安全・安心のアルミニウムフリー

膨張剤には、硫酸アルミニウムカリウム(みょうばん)不使用のベーキングパウダーを使用しアルミニウムフリーを実現。余計なものを加えず、子どもから大人まで安心しておいしく食べられるように、素材にこだわって作られている。

同商品は、水分量や粒度など、少しの違いでホットケーキの仕上がりを大きく左右する米粉を使用していることから、図司穀粉の滋賀県近江富士工場内にて厳しい品質管理のもとに製造。

創業80年以上、米だけに特化し「原料を選ぶ厳しい目」「引き継がれる製法」を大切にしてきた図司穀粉の品質管理のもと、ホットケーキに最適な米粉の製造が行われている。

商品について

「お米のほっとけーち こまつな入り」は、「ほっとけーちのSmile&」公式オンランショップ(楽天市場/Amazon)にて購入可能。

一部のベビー専門店では、4月下旬より順次発売予定だ。


なお、同商品を実際に試した親子からは、「野菜をちょっとでも食べてほしいから、こんな商品待ってました!」「見た目は抹茶のようで、食べてみると、ほんのり小松菜の風味が」など嬉しい声が寄せられているそう。

「お米のほっとけーち こまつな入り」で、野菜を手軽に美味しく味わってみては。

「ほっとけーちのSmile&」楽天市場:https://www.rakuten.co.jp/yasashi-kurashi
「ほっとけーちのSmile&」Amazon:https://www.amazon.co.jp/stores/page/E071BDCF-D74D-4BA4-BBF7-0A3C7FD1879D?ingress=0&visitId=90fa8c46-71f8-420b-ba0d-3f38107e0f76

(丸本チャ子)

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 小松菜入り「お米のほっとけーち」が新登場!子どもが美味しく手軽に野菜を楽しめる
access_time create folder生活・趣味
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。