【不可解】人気イラストレーター・岸田メル先生に謎の配送会社から謎の怪文書メールが届く

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岸田メル先生といえば、イラストレーターとして高い評価を得ているカリスマ的人物だ。人気ゲームのアトリエシリーズでキャラクターデザインを手がけ、その魅力あふれるキャラクタークリエイトに多くの人たちが魅了されている。

謎の配送会社から謎の怪文書

そんな岸田メル先生に、突如として「謎の配送会社から謎の怪文書メール」が届き、驚きつつも「近未来のバグったAIみたいで最高」と、天才的な受け止め方をして注目されている。

<岸田メル先生のXツイート>

「ヤマタ运输からメール来た!! 近未来のバグったAIみたいで最高」

怪しすぎるあまり「怪しい」を通り越して「意図はなんだ?」

その運送会社の名は「ヤマタ运输」というらしく、岸田メル先生が自身の公式X(旧Twitter)に掲載したメールのキャプチャ画像を見てみると、確かにヤマタ运输と書かれていた。ヤマト運輸ではなくヤマタ运输であるところが怪しさ炸裂だが、もはや怪しすぎるあまり、「怪しい」を通り越して「意図はなんだ?」という感じである。

日本語のビジュアルだけ見て頑張って書いた日本語っぽさ

この世にヤマタ运输という運送会社が存在するのかどうか不明だが、少なくとも日本には存在しないと思われる。詐欺メールとして書かれたのだとしたら、あまりにも日本語が不自由。不自由すぎて、同情してしまうレベルである。「日本語のビジュアルだけ見て頑張って書いた日本語っぽさ」が伝わってくるからだ。

詐欺メールは絶対に推奨するべきではないし撲滅すべき存在だが、この怪しいメールの送り主が再び詐欺メールを書こうと思っているのならば、その才能はなさそうなので転職を考えたほうがよいだろう。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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