【魅惑グルメ】料理人・鳥羽周作シェフ発案「松屋の牛皿ペヤング」が激ウマな件 / 焼きそば超レベルアップ

極めて高い評価を得ているレストラン『sio』や『Hotel’s』の料理人として知られる鳥羽周作シェフ。ほか複数の飲食店で監修をしており、最近では自身が手がけた飲食店として『FAMiRES』(東京都渋谷区神宮前6-31-21 東急プラザ原宿 ハラカド5F)が、2024年4月17日にオープンするという。
『松屋』の牛皿とペヤングの融合レシピ!!
その鳥羽周作シェフが、あまりにも豪快で魅力的なアレンジレシピをインターネット上で公開し、注目を集めている。おいしい牛めしのチェーン店『松屋』の牛皿と、インスタントのペヤングソースやきそばを組み合わせた料理で、これがもう「いますぐ食べたくなるビジュアル」をしているのである。脳内で考えただけで腹が減る!
<鳥羽周作シェフのXツイート>
もはやおいしくない理由がない 牛焼きそば 松屋@matsuya_foods で牛皿を買って ペヤングにオンして お好みでマヨネーズ 完全にわんぱく なんならライスいけますから トバいペヤング
もはやおいしくない理由がない牛焼きそば松屋@matsuya_foods で牛皿を買ってペヤングにオンしてお好みでマヨネーズ完全にわんぱくなんならライスいけますからトバいペヤング pic.twitter.com/PXddqbjp7w— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) April 8, 2024
原宿の新施設ハラカドの「FAMiRES」いよいよ4.17オープン「FAMiRES」という名前のファミレスです笑笑ファミレス好きすぎてやっちゃいました料理めちゃくちゃ仕上がってますガチで毎日行きたいお店ですみんな全メニュー制覇してほしいオープニングスタッフも募集中です… pic.twitter.com/WLOGhhP9lJ— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) April 8, 2024
なんて魅惑的なグルメなんだ!
ペヤングソースやきそばに松屋の牛皿をのせるだけで完成。そこにお好みでマヨネーズをかけてもいいし、松屋の紅生姜を添えてもいい。これ、究極的にカンタンに作れる。買ってきて合わせるだけ! ただそれだけなのに、なんて魅惑的なグルメなんだ!
実際に作ってみることにした
ということで、実際に作ってみることにした。ペヤングにお湯を注いで、3分待って、お湯を捨てる。そこにソースをかけてよくかき混ぜる。ペヤングソースやきそばとしては、ここで完成。このまま食べてもウマイ。しかし、そこに鳥羽周作シェフ流のアレンジを加える。








ペヤングソースやきそばに松屋の牛皿をのせる
完成したペヤングソースやきそばに、松屋の牛皿をのせる。このとき牛皿の汁もペヤングに全部かける。汁をかければかけるほど甘味が増すので、好みによってかける汁の量を変えても良いかもしれない。今回は全部かけた。
焼きそば、肉、マヨネーズ、食欲をそそらせる要素しかない!
松屋の牛皿をのせたら、お好みでマヨネーズをかける。筆者はマヨネーズが大好物なので、やや多めにかけた。仕上げに、ペヤングソースやきそばのふりかけをかけ、松屋の紅生姜を添えて完成。ウホッ♪ めちゃくちゃウマそうだ! 焼きそば、肉、マヨネーズ、食欲をそそらせる要素しかない!







パワフルなウマイもの同士の足し算!
もう我慢できないッ! ということで、さっそく箸をガツーンと突っ込み、焼きそばと牛肉をガッツリとリフトして食べる。ウッホオオオオオオオオ! ヤバイ! トバい! もはやここにあるのは「絶対ウマイ要素」のみ。パワフルなウマイもの同士の足し算! ウマイとウマイの足し算! 間違いなく増幅する旨味!!
一体化による一体感がそこにある! うめーぞ!
ペヤングソースやきそばのソースは、けっこう爽やかテイストな酸味が魅力。そこに牛皿由来の濃い旨味と甘味が合流することで、食べるたびに「ガツン!」と強めの波が味覚を訪れる。ペヤングソースやきそばのソースが牛皿の汁でパワーアップしているのである。
なにより牛肉のおいしさと食感がもたらすプラス効果がデカい。麺と牛肉の食感がまったくの別物なので、食感にメリハリと強弱、そしてテイストにグラデーションが生じるのである。それでもひとつの料理として統一感があるのは、麺も牛肉も同一のソースと汁で一体化しているから。一体化による一体感がそこにある。これ、うめーぞ!
鳥羽周作シェフ発案の「松屋の牛皿」を「ペヤング ソース焼きそば」にのせて、マヨネーズをかけて紅生姜を添えたアレンジレシピが良かった! 牛肉の旨味&甘味エキスがペヤングのソースもまろやかにして、極めて甘美なテイストに仕上がる! 牛肉のワシワシとした食感も心地良いしウマイ! pic.twitter.com/tawVgI9F8I— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) April 8, 2024
絵面が最高すクドウさんありがとうございますこれでご飯食べれます https://t.co/JHRF44IBfR— 鳥羽 周作 (@pirlo05050505) April 8, 2024
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。