お花見のお供に手作りアートはいかが?開放的な空間で作りたい世界にひとつのオリジナル作品アイデア5つ
4月に入り、徐々に暖かくなってきましたね。桜が咲き始め、お花見を計画している方もいるかもしれません。
花を見ることはもちろん、フードを食べたりかわいい写真を撮ったり、お花見の楽しみ方はさまざま。そこで、今年のお花見は“手作りアート”をお供にしてみるのはいかがでしょうか。
手作りがブームの今、お花見がさらに楽しくなること間違いなし。今回は、お花見でしたい手作りアートのアイデアを5つご紹介します。
不器用さんでも簡単「ポーリングアート」
最初にご紹介するのは、「ポーリングアート」。キャンバスに絵の具をたらし込んで、さまざまな模様を作り出すアートです。
絵の具を使用する場合、家で作業するのはやっぱり汚れが気になりますよね…。外にブルーシートを広げてその中で行えば、めいっぱいアートを楽しむことができそうですよ。
ポーリングアートは、液状にした絵の具の流動性を楽しみ、筆を全く使わないで描くアート。そのため、絵心や手先の器用さは関係ありません。
不器用さんでも簡単にチャレンジできそうです。
たくさん作るともっとかわいい「重曹アート」
@__ui.96 / Instagram
こちらも絵の具を使用するアート。重曹と絵の具を混ぜて立体感な絵を完成させる「重曹アート」です。
特別な材料が必要そうに感じますが、重曹を含め、全て100円ショップなどでゲットすることができます。お花見前にパパっと材料を揃えることが可能ですよ。
@__ui.96 / Instagram
いくつか作品を作って並べたら、とってもキュート!ぜひお友達と、たくさん作ってみてくださいね。
外での作業にぴったりな「手形アート」
@y.azu1004 / Instagram
汚れの心配が多い「手形アート」は、外での作業にうってつけ。その名の通り、手に絵の具を付け、スタンプのようにして制作するアートです。
手形にそって、上からキャラクターを描くとさらにかわいい作品が完成します。“手”ではなく“足”を使うのもGOOD。
手に比べてサイズが大きい+長めなので、写真のようなキャラクターも描けそうですよ。
器用な方は「粘土マグネット」がおすすめ
ちょっぴり手先の器用さが重視されるのが「粘土マグネット」。形を作るのに時間がかかりますが、作業手順はとっても簡単。
紙粘土などをお好みの形にして、後ろにマグネットを付けたら完成です。
粘土とマグネットをくっつけるために、接着剤の用意をお忘れなく。色を付けたい場合は、絵の具も準備しておくと良さそうです。
ピクニックの定番⁉「お絵描き」
@000131__ / Instagram
最後にご紹介するのは、ピクニックでは定番になりつつある「お絵描き」。カラフルな絵をたくさん描いて並べたら、おしゃピクがさらに華やかになりそうですね。
用意するのものは、クレヨンや色鉛筆、スケッチブックのみでOK。
汚れを気にしなくて良いので、お手軽にアートに挑戦したい方にぴったりですよ。
お花見が待ち遠しい~
今回は、お花見の際にチャレンジしたいアートのアイデアを5つご紹介しました。挑戦できそうなものはありましたか?
公共の場所は汚さないように気を付けつつ、ぜひアートをお供にお花見を楽しんでくださいね。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。