44マグナムがデビュー40周年 記念ライブ開催「やれるところまでやる」
1983年12月21日にLPレコード「DANGER」でメジャーデビューした44マグナムの40th Anniversary FINAL TOUR – ANOTHER BEGINNINGが3月29 日に大阪・心斎橋OSAKA MUSEから始まった。
パーキンソン病闘病中の梅原“PAUL”達也は「40周年final tour初日大阪は、 Best なconditionにはほど遠い体調で、 ステージに上がる手前でコケて、 後は何度コケたか?覚えて無い。。。 クッソーッ! 次回こそは…な、初日だった」 と語る。 4月4日には 東京・渋谷 PLEASURE PLEASUREで 開催される。
「デビュー40周年記念ファイル・ライヴ。そして4年後には44周年ライヴ、50周年はあるかどうか。世にハッピー・エンドで終われる物事はほぼ無いのが当たり前を承知で、今が絶好調と体感しつつ、やれるところまでやり続ける方向です。尚、ライヴ展開と同時に只今レコーディング中、今年リリース予定の新曲も絶好調なので是非期待していて下さい。」とギターの広瀬さとしJIMMYは語る。 続けて、CIRCUIT GIG 2024 が6月29日に神奈川・新横浜NEW SIDE BEACH!!、7月20日には埼玉・西川口 Live House Heartsで開催される。 今年一月から、ドラマーの宮脇“JOE”知史は、東映アニメーション音楽出版との業務委託契約を締結し、 音楽イベントの企画制作活動にも取り組んでいる。 また、オリジナルメンバーのBAN脱退後にサポートメンバーとして参加のLADIESROOMのベーシストGEORGEは、昨年末第74回NHK紅白歌合戦』特別企画でYOSHIKIと出演。(文@霜月潤一朗)
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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。
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