森の中で“何か”に監視されるホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』 “3つのルール”が明かされる[ホラー通信]
『オールド』『ノック 終末の訪問者』のM・ナイト・シャマランが製作し、彼の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが長編初監督を務めるホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』が6月21日より公開。日本版ポスターが解禁され、併せて“3つのルール”が明かされた。
A・M シャインの小説を、イシャナ・ナイト・シャマラン監督自ら脚色した本作は、“謎の監視者”をめぐるストーリー。孤独なアーティストのミナは、贈り物を届けるために指定の場所へと向かうが、地図にない森に迷い込んでしまう。ガラス張りの部屋を見つけて避難すると、そこには見知らぬ3人が。この部屋は、毎晩やってくる“謎の何か”に監視されているという。
また、このガラス張りの部屋には3つのルールがあるようだ。ルールを破ると何が起こるのか気になるところ。
<ルール>
・日が暮れたら部屋を出てはいけない。
・“監視者”に背を向けてはいけない。
・決してドアを開けてはいけない。
ミナを演じるのはダコタ・ファニング。リーダー的存在の60代のマデリンを『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』のオルフェン・フエレ、未熟で衝動的な19歳のダニエルをオリバー・フィネガン、20代の若妻シアラを『バーバリアン』のジョージナ・キャンベルが演じる。
『ザ・ウォッチャーズ』
6月21日(金)日本公開
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