【ビルボード】Travis Japan「T.G.I. Friday Night」大差でDLソング首位、to HEROesが2位に続く

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【ビルボード】Travis Japan「T.G.I. Friday Night」大差でDLソング首位、to HEROesが2位に続く

 2024年3月27日公開(集計期間:2024年3月18日~3月24日)のBillboard JAPANダウンロード・ソング・チャート“Download Songs”で、Travis Japanの「T.G.I. Friday Night」が75,135ダウンロード(DL)を売り上げて、堂々の首位デビューを果たした。

 3月18日にOriginal Ver.(英語詞)とJapanese Ver.(日本語詞)の2つのバージョンが配信されたTravis Japanの4thデジタル・シングルは、2位に5.5万DL近い差をつけて当週No.1となった。Travis Japanにとって、「JUST DANCE!」、「Moving Pieces」、「Candy Kiss」に続く4曲目のDLソング首位獲得だ。

 令和6年能登半島地震の発生を受けて立ち上げられた、TOBEによる支援プロジェクト『to HEROes Project -Act for HOPE-』のテーマソング「Be on Your side」は、20,300DLで2位に続いた。Number_iが作詞を担当したこの楽曲は、TOBE所属アーティスト13名が“to HEROes”として歌唱している。3月18日に配信スタートとなり、5月1日にはCDリリースも決定している。

 初登場曲がトップ2を占めたことにより、前週1位だったCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」は18,991DLで、3位にダウンしたが、4位のOmoinotakeによる「幾億光年」のDL数(6,335DL)には、2.9倍の差をつけている。

 3,296DLを売り上げたano feat. 幾田りらによる「絶絶絶絶対聖域」は、8位に初登場した。3月22日に公開された映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』前章の主題歌で、主人公の小山門出と“おんたん”こと中川凰蘭の声優を務める幾田りらとあのがタッグを組み、作詞をあの、作曲をTK(凛として時雨)が担当した。

 Uruの「アンビバレント」を9位(3,278DL)に挟み、10位にデビューしたのは緑黄色社会による「ナイスアイディア!」。バンドが出演するカゴメ「野菜生活100」CMソングに起用されており、初週に3,083DLを獲得した。

◎【Download Songs】トップ10
1位「T.G.I. Friday Night」Travis Japan(75,135DL)
2位「Be on Your side」to HEROes(20,300DL)
3位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(18,991DL)
4位「幾億光年」Omoinotake(6,335DL)
5位「晴る」ヨルシカ(5,408DL)
6位「満ちてゆく」藤井 風(5,390DL)
7位「DAN DAN 心魅かれてく」FIELD OF VIEW(3,665DL)
8位「絶絶絶絶対聖域」ano feat. 幾田りら(3,296DL)
9位「アンビバレント」Uru(3,278DL)
10位「ナイスアイディア!」緑黄色社会(3,083DL)

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