【史上初】レーシングカーがアーティストとしてデビュー / エンジン音を奏でる『NISSAN CARTIST Z NISMO GT500』がヒューマンビートボクサーRofuのプロデュースで始動
型破りなパフォーマンスで、世界中を熱狂の渦に導いているヒューマンビートボックス・チームRofu。FugaとHIROのふたりによるチームで、2021年にはビートボックスの世界大会で3位を獲得。2022年には、東京と大阪の2DAYSで出演者が全員ビートボクサーのイベントを主催した。
津軽三味線 三弦小田島流など異業種のアーティストや、Zeebraなど日本のヒップホップシーンを牽引するメンバーたちとのセッションも実現させてきている。世界から注目を集めているふたりとして「マツコ会議」にも紹介されるなど、日本を代表するヒューマンビートボックスアーティストとして人気を集めてる。
そんなRofuプロデュースのもと、レーシングカーをアーティストと捉えた史上初の試みとして『NISSAN CARTIST Z NISMO GT500』が始動した。
デビュー楽曲の「Engine Beat Box feat. Rofu」は、今シーズンのSUPER GTシリーズに出場する「NISSAN Z NISMO GT500」のエンジン音のみを歌声として活用させている。エンジン音とビートボックスのコラボレーションという未だかつてないメロディラインを体感できるこの楽曲は3月8日からストリーミングザービスでの配信が始まった。
Motorsports × Human Beat Box|Engine Beat Box feat. Rofu by NISSAN CARTIST Z NISMO GT500(YouTube)
https://youtu.be/KQlti5masvs
エンジン音をひとつの歌声として捉え、Rofuの疾走感溢れるビートボックスを組み合わせた今までにないナンバーに仕上がった「Engine Beat Box feat. Rofu」。滑らかに力強く回るエンジン音を最大限に生かした刺激的な音と、Rofuならではの心地よくクールなサウンドがテクニカルに絡み合っている。
「今回は、レーシングカーをアーティストとして捉える、という初の試みの中で、まずはエンジン音をサンプリングさせていただき、その音の上に、我々のヒューマンビートボックスのサウンドを乗せ、互いの音を混ぜ合わせていく手法で制作しました。制作に当たって、生のNISSAN Z NISMO GT500のエンジン音も聴かせていただき、生まれて初めて間近で聴いたエンジン音の迫力にとても驚きました……! 口から出るヒューマンビートボックスの音と、レーシングカーから出るエンジン音の融合を表現したので、ぜひお聴きください!」と Rofuがコメントを残している。
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