スマホ向け本格レースゲーム『レーシングマスター』が3月14日よりβテストを開始 /『荒野行動』のNetEase Gamesと『EA Sports WRC』のCodemastersが共同開発

HONDA・BMW・アルファロメオなど世界各国の自動車メーカーから正式ライセンスを受けた車種が100種類以上も登場するスマホ向け本格レーシングゲーム『レーシングマスター』が、3月14日より国内βテストを開催する。

『レーシングマスター』は中国本土のApp Store無料ランキングや、台湾・香港・マカオのApp Store売上ランキングで1位に輝き、ユーザー数5000万人を突破した人気ゲーム。『荒野行動』『第五人格』などを手掛けた中国のNetEase Gamesと、『GRID』『EA Sports WRC』など数々の本格レースゲームを手掛けた英国のCodemastersが共同で開発している。

好みの車種を集めてカスタマイズし、世界中の都市やサーキットを舞台にしたレースに挑むことができ、ランキング形式でPvPやGvGがプレイできるほか、ストーリーモードも搭載。さらにドリフトチャレンジでプレイヤースキルを試すこともできるそう。

国内βテストは3月14日~4月2日の期間で開催予定。iOS、Androidのほか、PC版(エミュレーター)でも参加可能で、参加方法については公式サイト・公式Xアカウント・公式Discordなどで後日発表されるようだ。

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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