北海道・札幌のスープカレー屋『GARAKU』は極寒の日でも並んで食う価値あるよ→は? えっ!?
北海道旅行を計画している人なら、誰でも知っていることだと思うケド、悪いことは言わないから、うまいスープカレーを食べたいなら「GARAKUに行くべき」だ。まだ食べてない人は、騙されたと思って食べに行ってほしい。食べて「騙された!」と思ったらゴメンね。
いろいろ耐えてこそ、おいしさが増す気がする
『GARAKU』(北海道札幌市中央区南2条西2-6-1 おくむらビルB1F)は、すすきの駅から徒歩圏内にある。冬は厳しい。極寒の北海道で行列に並ぶのなんて耐えられない! と思う人もいるだろうが、整理券システムなので、整理券ゲットしたら行列にずっと並ばなくてもイイ。が、それでも行列はできる。我慢、我慢、我慢、いろいろ耐えてこそ、おいしさが増す気がする。
ダシの旨味をより強く感じるタイプ
実際に食べたとき「は? えっ!? びっくりするほどウマイのだが!」というのが最初に感想。スープはけっこうサラサラ。そして激熱。かなり熱い。チョー熱い。そしてスパイスを感じつつも、ダシの旨味をより強く感じるタイプ。スパイスだけで勝負してない。「いいダシ出てますなあ」という気分。あくまで筆者の感想だが。
野菜を美味しく食べるスープに仕上がってる?
野菜のおいしさが際立つ。野菜を美味しく食べるためのスープに仕上がっているともいえる。全体的にバランスが良い。というかバランスが良すぎる。こりゃみんなに愛されるわけだ。
みんなが愛するスープカレーの味を知るのはアリ
パワフルなスパイス感を求めるなら『ピカンティ』(北海道札幌市北区北十三条西3)や『シャララ』(北海道札幌市中央区南六条西6 ライオンビル太陽館1F)がオススメだが、とりあえずは『GARAKU』に行って、みんなが愛するスープカレーの味を知るのはアリだろう。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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