欧州宇宙機関の地球観測衛星がスター・ウォーズのTIEファイターそっくりだと話題

欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)の地球観測衛星「ERS-2」が大気圏に突入する様子を撮影した画像がちょっとした注目を集めています。


https://twitter.com/esaoperations/status/1759518956891557949

SNSで注目を集めているのがこちらの画像。衛星モニタリングサービスを提供するオーストラリア企業HEOが撮影したものです。

ESAが公開しているERS-2の画像はこちら。


https://twitter.com/CaptainMurika/status/1759935587123937339

SNSには次のような声が集まっています。

・(スター・ウォーズの)TIEファイターじゃないか
・Xウイングを出動させて
・フィンランドに落下する可能性は?
・スター・ウォーズだけがTIEファイターを連想しちゃうんだよ
・これはERS-2でTIEファイターではない
・スター・デストロイヤーはどこ?
・ドラゴンフライ(NASAが計画しているタイタンに着陸機を送るミッション)が今から楽しみ
・TIEファイターだね
・ヨーロッパはすでにTIEファイターを保有していたのか
・太平洋に落下するのかな
・これがTIEファイターじゃないというのか

2月21日(グリニッジ標準時)に大気圏に突入したERS-2は、地球の上空80キロ付近で空気抵抗により分解され大半はそのまま燃え尽きたとみられています。

(C) 2024 High Earth Orbit Robotics Pty Ltd.

※画像とソース:
https://www.esa.int/Space_Safety/Space_Debris/ERS-2_reenters_Earth_s_atmosphere_over_Pacific_Ocean
https://www.heospace.com/blog-posts/uk-space-agency-project-captures-images-of-satellite-returning-to-earth

(執筆者: 6PAC)

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