『Rise of the Ronin』のメイキング映像や最新技術で描かれた日本の風景が公開される
2月9日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントがアクションRPG『Rise of the Ronin』のメイキング映像を公開しました。
『Rise of the Ronin』 |「The Beginning」 Behind the Scenes(メイキング映像1)(YouTube)
https://youtu.be/KtTcVN4BIM0
公開されたメイキング映像では、開発を手掛けたTeam NINJAのクリエイターが19世紀の日本をいかに細部までこだわって再現したかを紹介しています。
同時にPlayStation.Blogでは、本作の舞台となる3つの主要都市、横浜、江戸、京都の街並みを新世代グラフィックス技術で描いた画像が公開されています。
横浜
脱藩した主人公が初めて訪れる主要都市。和洋入り混じる関内エリアには、遊郭や米国領事館、中華街があるほか、横浜迎賓館や灯台など特徴的な建物も見られる。郊外には東海道の宿場町である神奈川や保土ヶ谷などが連なる。
江戸
江戸幕府の拠点となる巨大都市。麹町エリアには江戸城とそれを取り囲む武家屋敷がある。浅草寺や吾妻橋を中心とした町人地である浅草エリア、著名な日本橋が架かり商家が並ぶ日本橋エリア、吉原遊郭で賑わう千束エリアなど、文化的な街並みも広がる。
京都
1000年にわたり、日本の都として政治と文化の中心であった京都。北に位置するのは、禁門の変の舞台にもなる御所エリア。西には二条城を中心に秩序を感じる構造の道が走る堀川エリアや、浪士組の拠点となる壬生寺がある壬生エリアが続く。東には茶屋や商店が立ち並ぶ祇園エリアや、清水寺などの名所が多い東山エリアといった繁華街も広がっている。しかし、幕末の動乱によって以前の賑わいを失い、荒れ果てた区画も目立つ。
幕末日本が舞台となる本作は3月22日発売予定のPlayStation 5向けタイトルです。価格は以下の通りとなっています。
パッケージ通常版、パッケージ通常版 Z version、ダウンロード通常版、ダウンロード通常版 Z versionは全て税込8980円。
ダウンロードデジタルデラックス版、ダウンロードデジタルデラックス版 Z versionは税込9980円。
※画像とソース:
https://blog.ja.playstation.com/2024/02/09/20240209-ronin/
(執筆者: 6PAC)
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