東京都の自殺対策支援相談みたいなところに電話した結果→ さらに傷つく結果に「酷い仕打ちでした」

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東京都保健医療局や厚生労働省は、思い悩んでいたり、自殺を考えている人たちの心を支えるべく、電話相談を受け付ける電話窓口を開設したり紹介している。

電話相談して逆に「酷い仕打ち」を受けた

人間関係、孤独、病気、悩み、あらゆるストレスが蔓延しているともいえるこの時代、そのような電話相談窓口はとても重要な存在に思える。しかし、そん電話相談に連絡をしたところ、逆に「酷い仕打ち」を受けたと話す人もいる。

いったい何があったのか?

お笑いコンビ『松本ハウス』メンバー・ハウス松本さんが「東京都がやってる自◯防止電話相談みたいなとこに電話」をしたところ「すっごく失礼でした」と不快感をあらわにしている。いったい何があったのか?

<ハウス加賀谷さんのXツイート>

「特に友達に相談することでもないから、東京都がやってる自◯防止電話相談みたいなとこに電話したんですけど、すっごく失礼でした。マイクオフにした(しているつもり)のときに周りの相談員に「ハウス加賀谷だ!」って言ってました。恥ずかしい話も開陳して相談してるのに、酷い仕打ちでした」

ひとりひとりの気持ちを考えて対応してほしい

そもそも、心が疲弊しているからこそ救いを求めて電話をしたわけで、そこでさらなるストレスを受けるとなると、もはや電話をすること自体が恐怖に感じてしまうのではないだろうか。

電話対応をしたスタッフに悪気はなかったかもしれないが、人の心を取り扱う電話相談だからこそ、ひとりひとりの気持ちを考えて慎重に対応してほしいと願うばかりだ。



※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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