『エリック・クラプトン : ライヴ・イン・サンディエゴ〜伝説の一夜』全国で上映
IAC MUSIC JAPANでは、コンサート映像上映シリーズ<Screen The Live>を2023年より始動している。
今回第2弾として、エリック・クラプトンが2007年3月15日にアメリカ・サンディエゴで開催したコンサートを収録した映像作『エリック・クラプトン : ライヴ・イン・サンディエゴ〜伝説の一夜』を、Santa Barbara Pictures(マリブ・コーポレーションの映画事業)配給協力のもと、全国の劇場で3月29日(金)からロードショーする。
クラプトンが憧れ続けたJ.J.ケイル
作品の概要を紹介しよう。
クラプトンとJ.J.ケイル、半生の想いがこもった史上最高の名演のライブを劇場で観賞できる。
ギターの神様クラプトンが憧れ続けたアーティスト、それが隠れレジェンド、J.J.ケイルだ。
派手な舞台を嫌ったケイルだったが、クラプトンがカバーした『After Midnight』が、全米トップ20入り。
その後、クラプトンがケイルの楽曲である『Cocaine』のリリース、ケイルのイギリス公演に飛び入り参加と、2人は互いをリスペクトし絆を深めた。
クラプトンとJ.J.ケイルの名ライブ
その2人の最後にして最高のコラボレーションが、ライブ・イン・サンディエゴ。
また、クラプトン、ドイル・ブラムホールII、デレク・トラックスによる個性が光るトリプルギターアンサンブル、スティーヴ・ジョーダン、ウィリー・ウィークスらが奏でるリズムの圧倒的安定感など、クラプトンの史上最高のライブといわれているという。
そんなライブを、迫力の映像とサウンドで味わえるチャンス。ファン必見のライブ映像を堪能して。
【上映概要】
タイトル:『エリック・クラプトン : ライヴ・イン・サンディエゴ〜伝説の一夜』
原題:『ERIC CLAPTON LIVE IN SAN DIEGO』
製作年:2016年
3月29日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、109シネマズプレミアム新宿、他全国15館でロードショー
作品公式ホームページ:https://interart.co.jp/business/entertainment_stl.html
A PARALLEL 28 EQUIPE
(鈴木 京)
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