Windows 7ワッパーハンバーガーに便乗して巨大パフェをレビューしてみた

2009/10/31 13:00 古街

マイクロソフトの新OS『windous 7』の発売と同時に、期間限定ながらもバーガーキングで発売された『Windows 7　ワッパーハンバーガー』。7枚のパティという異様な牛肉の多さで衝撃を受けた方も多いのではないでしょうか。最近このような“驚きのボリューム”のメニューが取りざたされていますが、今回、ガジェット通信きってのスイーツ（笑）記者が挑戦したのは…こちら！女の子なら一度は食べたい超巨大パフェなのです！

キャッツカフェ大崎店にある巨大パフェ『ネバーギブアップ』。こちら通常のパフェサイズの2～3倍もあります。容れ物もお馴染みの円錐型を逆さまにしたグラスではなく、なんとビールジョッキ型のグラスでした。グラス本体だけで重さ約2.0kgあり、片手では持てない重量。携帯電話と比べてみると大きさが一目瞭然ですね。

ひとしきりビジュアルに驚いた所で、実・食！まずは上部を彩る様々なフルーツ達。イチゴ、キウイ、オレンジ、グレープフルーツ等のさっぱり系のフルーツを始め、個人的にパフェにはかかせないバナナもたっぷり乗っています。更にそのフルーツを覆うようにチョコレートソースが。堂々とセンターを陣取るのはプリン、そしてその周りを護衛するかのように渦巻く生クリーム。少々ですがシュークリームとパイもありますよ。下へ進むとチョコレートソースが一面に広がり、カカオのターンに。その直下にはアイスクリームが数センチに渡り、グラスを占領。アイスの層を抜けるとキウイとイチゴのソースがお目見えします。これはアイス続きで冷えた体内に一時の温かみを与えてくれ、かなりの体力温存になりました。またアイスはバニラアイスがメインなので、味があるというのはとてもありがたかったです。そして最後の砦を抜けると、コーンフレークが待っています。ここにもチョコレートソースが潜んでいて、最後まで“パフェ”を感じさせてくれました。

今回は記者と友人(両者自他共に認める甘党女性2人)で食べに行ったのですが、流石に最後のコーンフレークを食べる頃にはもう鋼の胃袋も青息吐息。それに加え、アイスが体内を冷やし続けていることが思いのほかの重圧になりました。胃からひんやりと冷気が上がり、勝手に胃が震えるほど。上に乗っていたパイやスティック状のお菓子等のお口直しを先に食べてしまったのが、主な敗因だったようです。