【TGS2024】ドラゴンズドグマ2やモンスターハンターなどが出展するJustdanブースレポート!
台湾で2024年1月25日(木)から28日(日)まで開催された「Taipei Game Show 2024(以下、台北ゲームショウ2024)」
日本で馴染みのある東京ゲームショウとはまた違った雰囲気が楽しめます。
今回はJustdanブースの様子をお届け!
Justdanブース
おはようございます😃
本日より #台北ゲームショウ 開催です・会場:台北南港展覧館ホール1 4階
・ブース番号:L118Justdan international ブースで皆様のご来場をお待ちしております!! pic.twitter.com/iXt4zBG7tR
— Justdan (@JustdanGames) January 25, 2024
台湾本社を中心に東京、名古屋、香港、シンガポールにも支社を構えるゲームパブリッシャー「Justdan」
Nintendo Switch本体をはじめ、スプラトゥーンやモンスターハンターなどのゲームタイトルからポケモンカードゲームまで幅広く取り扱っています。
台北ゲームショウ2024ではCAPCOMのタイトルを中心にJustdanブースとして大きく展開。
モンスターハンターやポケモンカードゲームの物販も売り切れ続出の大盛況でした。
ステージには辻本Pらが登壇
– Saiga NAKブースの一角に大きく用意されたステージでは定期的にトークショーやゲーム大会が行われます。
モンスターハンターシリーズプロデューサーの辻本良三さんは、2024年3月に20周年を迎えるモンスターハンターの施策としてユニバーサル・スタジオ・ジャパンとのコラボやを大狩猟展などを紹介。
会場のお客さんと一緒に「モンスターハンターライズ:サンブレイク」をプレイするコーナーも設けられました。
辻本さんがライゼクス相手に力尽きると会場は笑いに包まれます。
さすが盛り上げ上手!
ほかにも、2024年2月15日(木)発売予定の「GUNVOLT RECORDS 電子軌録律(サイクロニクル)」プロデューサーの會津卓也さんが登壇して作品の魅力を紹介したり・・・
– Saiga NAK「Street Fighter 6 Justdan Cup 傑仕登盃」が開催されたりと盛りだくさん。
ステージの周りは通行できないほどの人で溢れていました。
ドラゴンズドグマ2などの試遊が展開
– Saiga NAKブースでは様々なタイトルの試遊台が設置されました。
なかでも最も人を集めていたのが「ドラゴンズドグマ2」です。
日本産オープンワールドゲームの先駆けとも言われる初代「ドラゴンズドグマ」から約11年ぶりの最新作。
モンスターハンター、バイオハザード、ストリートファイターといったCAPCOMのタイトルはいずれも世界的な人気を獲得しているため、注目度が上がるのは必然ですね。
世界大会「Capcom Cup X」の開催が迫る「ストリートファイター6」
– Saiga NAK2024年1月25日(木)に発売された「逆転裁判456 王泥喜セレクション」は中文対応
– Saiga NAKアークシステムワークスが贈る最新格闘ゲーム「UNDER NIGHT IN-BIRTH II Sys:Celes」
2015年にニンテンドー3DSで発売されたRPGを高画質で蘇らせる「レジェンド オブ レガシー HDリマスター」は2024年2月1日(木)発売予定。
– Saiga NAKSteamで“圧倒的に好評”のレビュー評価を獲得している台湾発のメトロイドヴァニア「Rabi-Ribi」にDLCなどが同梱された「Rabi-Ribi Platinum Edition」はPS4およびNintendo Switch向けに2024年発売予定。
「将軍 対決」はローグライク要素とデッキ構築要素を取り入れたターン制バトルゲーム。
Steamでは“圧倒的に好評”を獲得しており、体験版もダウンロードできます。
フォトスポットや物販も
– Saiga NAK2024年4月23日(火)発売予定の「百英雄伝」
– Saiga NAKスパイク・チュンソフトの繁体中文版「喧嘩番長 乙女」「喧嘩番長 乙女~完全無欠のマイハニー~」「喧嘩番長 乙女 2nd Rumble!!」は2024年夏に発売予定!
– Saiga NAK会場の行列に並びながら「モンスターハンターNow」をプレイするハンターも。
– Saiga NAK台湾でも大人気の推理アクション「超探偵事件簿 レインコード」
– Saiga NAK物販エリアも大盛況。
– Saiga NAK
モンスターハンターや逆転裁判。
– Saiga NAKレインコード、ダンガンロンパなどのアイテムが販売されました。
– Saiga NAKJustdanがパブリッシングを行うポケモンカードも販売。
これらのグッズが同じメニューに並んでいるのは不思議な感じですね。
ステージも試遊も物販も大盛り上がり!
– Saiga NAK
ステージイベントには通路を埋め尽くすほどの人が集まり、試遊台は「ドラゴンズドグマ2」を中心に常に行列。
物販も売り切れ続出で、各タイトルの人気を感じることができました。
ブースメインステージの様子はJustdan公式Twichチャンネルからアーカイブ映像を見ることができるので、台湾ゲーマーの熱気を感じてみてください。
以上、Justdanブースレポートでした!
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