【北海道上川町】「ストリートファイター6」のeスポーツ⼤会「麺ともCUP」開催！参加賞も用意

北海道上川町は、カプコンが発売する対戦型⼈気格闘ゲーム「ストリートファイター6」のeスポーツ⼤会「麺ともCUP」を2月3日(土)に「上川町かみんぐホール」インディールームにて開催する。

優勝賞品のほか、参加者全員にプレゼントも

初開催となる「麺ともCUP」は、「ストリートファイター6」のプレイ時間が100時間未満のプレイヤーが参加可能なオフライン大会。優勝者には商品として「Nintendo Switch」または、「SONY PlayStation 5 Digital Edition」のどちらか1台が贈られるほか、参加者全員に「層雲峡ラーメン」一袋ずつがプレゼントされる。

2人のコメンテーターが登場

また、同大会は、忍ism Gaming所属のプロゲーマージョニィ⽒と、Saishunkan Sol 熊本所属のShuto⽒をコメンテーターに迎える。

ジョニィ氏は、2016年に忍ismの弟子企画に応募し、約100名の中から合格。弟子を経て2018年からプロゲーマーとして活動中だ。公式リーグであるストリートファイターリーグには2020・2022・2023に出場。主にパワーキャラ・投げキャラを得意とし、ストリートファイター6ではマリーザ・マノンをメインに使用している。

Shuto氏は、Saishunkan Sol 熊本所属の若手屈指のプロゲーマー。幾多の修羅を潜り抜けて大車輪の活躍を見せ、ストリートファイターリーグ： Pro-JP 2023 3位、ストリートファイターリーグ： Pro-JP 2022 準優勝の立役者となった。

開催背景

同大会は、2023年8月に開校した「大雪デジタルアカデミー」の授業の一環として開催される。

同アカデミーは、子どもたちが将来の仕事を考えるきっかけづくりの場として、「デジタルという切り口から新時代で活躍・適応できる人材を育成」をコンセプトに、デジタルリテラシーの向上や、次世代の必要スキルの周知・浸透を目指すために作られた。

小学校4年生から高校3年生までの子どもたちが主役となり、子どもに親しみのある「eスポーツ」を通じて、eスポーツチーム「麺と友達」の設立や、AIやノーコードツールを活用した公式ホームページの制作、ユニフォーム制作、動画制作などを専門の講師と一緒に授業を通じて行ってきた。

そんな「大雪デジタルアカデミー」の授業の一環として開催される「麺ともCUP」の最大参加人数は30名。参加希望者は、規約を読んだうえでエントリーフォームから応募してみよう。

■麺ともCUP
⽇程：2⽉3⽇(⼟)13:00開始予定
場所：上川町かみんぐホール インディールーム
住所：北海道上川郡上川町北町114-1
エントリーフォーム：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfeyatt6jqib_q5RCmPROBbhZz0QyJ4qx_HGX5-h0fVnVLBKA/viewform

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(ソルトピーチ)