【神奈川県横浜市】未来を体験できるイベント「YOXO FESTIVAL2024」にて保育士による託児サービスを提供
保育園や学童保育施設などの⼈⼿不⾜を解消する保育士・看護師などの求人マッチングアプリ「JOYKU(ジョイク)」を提供するJOYKUは、2月3日(土)・4日(日)にみなとみらい地区・新港地区・関内地区で開催されるYOXO FESTIVAL2024(よくぞフェスティバル)にて、保育士常駐の移動型託児サービス「スペース託児」を開設する。
「スペース託児」について
JOYKUの移動型託児サービス「スペース託児」では、コンサートや各種イベントが行われる際にプロの保育人材をマッチングし、一時的に子どもを預かるスペースを提供している。
ただ預かるだけの託児ではなく、預かる子どもたちも楽しめるよう体験プログラムなどを託児中に⾏い、教育やエンタテインメントの要素が詰まっているのが特徴だ。
初めて託児を利用する人や、集団保育に慣れていない子どもでも、プロの保育キャストがそれぞれの子どもに応じたきめ細かいケアを行うため、安心して利用することができるという。
YOXO FESTIVAL2024について
横浜市と横浜未来機構が主催するYOXO FESTIVAL2024は、スタートアップによる技術実証や、企業・学校・個人・イノベーター・クリエーターによるロボット、モビリティ、XR等の「未来」をテーマとした展示、デモやワークショップなど、大人から子どもまで、見て、触って、あっと驚くユニークな未来技術を体験することができる。入場料は無料で、一部有料のプログラムがある。
未就学児との来場の際は、「スペース託児」の利用で、安心してフェスティバルに参加することができる。
「スペース託児」概要
YOXO FESTIVAL2024での「スペース託児」の実施場所は、ランドマークプラザ 5F スペースの「宇宙とドローンエリア(上画像:C)」、ハンマーヘッド CIQホール 1階の「ガジェットと魔改造とスタートアップエリア(上画像:I)」だ。
対象年齢は満1歳から満6歳の未就学の子ども。利用時間は受付・検温からお迎えまでを含む120分の入替制で、料金は子ども1人につき3,000円。
「スペース託児」の利用には、事前予約が必要となっている。予約方法などの詳しい情報は、詳細ページで確認を。
マッチングアプリ「JOYKU」について
「JOYKU」は、人手不足の保育園や学童保育などの施設と、身近な地域で働きたい保育士さんや看護師さんを繋ぐ、保育士や看護師などの保育専門職に特化したマッチングアプリだ。
「今この瞬間、保育士があと一人いたらいいな…」という人手不足の保育園や学童保育などの施設と、短時間や短期、トライアルで働きたい保育士さんや看護師さんをアプリで繋ぐことで、保育現場のDXに貢献している。
「スペース託児」を利用して、YOXO FESTIVAL2024を楽しんでみては。
詳細ページ:https://www.joyku.link/yoxo-fes2024
YOXO FESTIVAL2024 公式ウェブサイト:https://yoxo-o.jp/yoxofestival/
(yukari)
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