名曲「ウィ・アー・ザ・ワールド」の舞台裏に迫ったNetflixドキュメンタリーが配信開始 →いきなり話題に

アフリカの飢餓と貧困という社会問題を解決しようと、「USAフォー・アフリカ」としてアメリカの著名アーティスト(敬称略)が多数参加した「ウィ・アー・ザ・ワールド(We Are The World)」という曲が1985年に発売されました。

U.S.A. For Africa – We Are the World(YouTube)
https://youtu.be/9AjkUyX0rVw

歌手や俳優だけでなく社会活動家でもあったハリー・ベラフォンテの呼びかけでクインシー・ジョーンズがプロデューサー、マイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが作詞/作曲を手掛けた同曲のミュージックビデオがこちらです。

参加アーティストは、ウィリー・ネルソン、ケニー・ロギンス、ケニー・ロジャース、シンディ・ローパー、スティーヴィー・ワンダー、スティーヴ・ペリー、スモーキー・ロビンソン、ダイアナ・ロス、ダリル・ホール&ジョン・オーツ、ディオンヌ・ワーウィック、ティナ・ターナー、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース、ビリー・ジョエル、ブルース・スプリングスティーン、ボブ・ディラン、ポール・サイモン、レイ・チャールズといった錚々たる面々。

The Greatest Night in Pop | Official Trailer | Netflix(YouTube)
https://youtu.be/MD3oU1gowu4

1985年1月にレコーディングを行った「ウィ・アー・ザ・ワールド」の舞台裏に迫ったドキュメンタリー『ポップスが最高に輝いた夜』が、1月29日にNetflixで配信開始となり早くも話題を呼んでいます。


https://twitter.com/LionelRichie/status/1751974255326290139

配信開始を知らせるライオネル・リッチーの投稿。

視聴者からは多くの声が寄せられています。

・音楽史に残るドキュメンタリー
・参加したアーティストの多くが亡くなっているという事実がショック
・まだこの曲のカセットテープを持ってます
・とんでもないドキュメンタリー映画だな
・素晴らしいアーティストたちと同じ時代を生きることができて幸せ
・当時を思い出して涙が止まらなくなった
・こんなに素晴らしいドキュメンタリーって他にあるか?
・Netflixが大金かけたオリジナル作品よりはるかに見応えがあるドキュメンタリー
・マイケルの歌声で号泣
・最初から最後まで最高
・久しぶりにNetflixに加入していて良かったと思える作品
・2回連続で一気見したよ

※画像:
https://www.netflix.com/tudum/articles/what-happens-in-greatest-night-in-pop

(執筆者: 6PAC)

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