【埼玉県深谷市】道の駅おかべ×リーマンズクラブ!深谷ねぎとジンジャーの「ぽかぽかフェア」開催中
埼玉県深谷市の道の駅おかべでは、深谷市が舞台の一つになっているアニメ『リーマンズクラブ』を活用した地域活性化プロジェクトを立ち上げ、「ミツホシ銀行そば蔵おかべ応援団」を設立。1月28日(日)に設立式と「ねぎジンジャー祭り」を開催した。
深谷市ネタ満載のアニメ『リーマンズクラブ』
深谷市では、“野菜を楽しめるまち ベジタブルテーマパーク フカヤ”を柱とした観光のまちづくりを推進している。「道の駅おかべ」は、同市の観光を加速する拠点として、また地域の人と共につくり、働く人、住む人、関わる人の笑顔あふれる場として、地域活性化に取り組んでいる。
アニメ『リーマンズクラブ』は、バドミントンの実業団選手であるサラリーマンの日常、およびスポーツ選手のドラマの二面を描いた作品。2022年にテレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation”枠、BS朝日、CSテレ朝チャンネルにて放送、2023年には各ストリーミングサイトおよびBS朝日にて再放送された。深谷駅・深谷ビッグタートル・焼ねぎ・ねぎ畑・ねぎとりんごのサラダ・ねぎ農家渋沢さんなど、深谷ねぎのまち深谷市のネタ満載で、まさに同市が舞台と言っても過言ではない話題のTVアニメだ。
アニメとのコラボを実施
アニメ『リーマンズクラブ』を活用した様々な取り組みは、これまでも実施してきた。
アニメの中で主人公が開発するドリンク「ネギジンジャー」を商品化し、ふるさと納税返礼品に登録したほか、「サンライトビバレッジ深谷商店街連合会応援団」(深谷商店街連合会と埼玉工業大学)と交流し、イベント開催、アニメコラボのお酒やグッズなど、商品の開発や販売交流を通じた地域活性化を行った。
「ネギジンジャー」は、同アニメ内において飲料メーカー「サンライトビバレッジ」の社員として奮闘する主人公たちが企画・商品開発を行うオリジナル飲料。ふかや物産観光が現実のものとして開発し、地域資源の深谷ねぎを一年中感じられる商品として発売した。深谷ねぎと生姜エキス入りの炭酸飲料となっており、さわやかなのどごしで一気に飲み干せる、話題のジンジャエール飲料だ。
応援団を結成し地域の活性化に取り組む
「ミツホシ銀行」とは、アニメの主人公が所属するチーム「サンライトビバレッジ」のライバルチーム。
今回設立された「ミツホシ銀行そば蔵おかべ応援団」は、“HAVE A GOOD FUKAYA”のもと、企画、商品開発、販売、情報発信などの活動をさらに加速させ、同アニメの地域資源としての認知度向上に取り組み、人と人のつながりの拡大、および地域の活性化を図る。
1月28日(日)〜2月25日(日)の期間は、「リーマンズクラブ×そば蔵おかべコラボ ぽかぽかフェア」を開催中。「深谷ねぎ天ぷらそばさっぱりしょうが入り」と「深谷ねぎのしょうが玉子丼セット」が登場しており、この2つのメニューのほか「ネギジンジャー200ml」を購入した人に「オリジナルポストカード」をプレゼントする。
「道の駅おかべ」を訪れて、『リーマンズクラブ』とのコラボを楽しんでみては。
■道の駅おかべ
住所:埼玉県深谷市岡688-1
営業時間:8時~19時
URL:https://www.michinoeki-okabe.jp/
©Team RMC/サンライトビバレッジ広報部
(山本えり)
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