DelReYの「2024 Chocolate Collection」は、ベルギーのボビンレースがモチーフ!
ベルギーのショコラトリー「DelReY(デルレイ)」は、バレンタインに向けて、1月13日(土)より「2024 Chocolate Collection」の販売を開始した。銀座本店・そごう横浜店のほか、オンラインショップや、全国の百貨店・商業施設などのバレンタイン催事会場でも順次取り扱う予定だ。
DelReYについて
「DelReY」は、1949年ベルギーアントワープにて創業。1983年より、ベルナール・プルート氏がオーナーシェフとなる。
日本には、2004年に初上陸。現在、銀座本店とそごう横浜店に常設店を設け、カヌレやフォンダンショコラなどの焼き菓子やアイスクリームなど、豊富なラインナップでファンを増やしている。
2024 Chocolate Collection
「2024 Chocolate Collection」では、ベルギーの伝統工芸であるボビンレースにインスピレーションを受け、「DelReY」の文字を一回りさせてレース仕立てにしたデザインをモチーフにしている。
ボビンレースとは、ベルギーに伝わるレース編みの技法の中でもトップレベルに手間と時間がかかる技法のひとつ。針とボビンを使い、手間をかけて、ひと編みひと編み編み上げていくボビンレースの製法に、チョコレートを通じた大切な人を想う気持ちや幸せな時間の積み重ねを重ねて表現している。
3種のダイヤモンドBOXそれぞれにレースのデザインが施されているので、模様の中の「DelReY」の文字を探してみよう。なお、実際のBOXのレース部分は、すべて白のデザインとなっている。
フレーバーの紹介
フレーバーは、ダークチョコレートでレモンガナッシュをコーティングした「レモン」や、昨年のクリスマスケーキなどで一足お先に登場していた「アップルシナモン」が登場。「DelReY」が得意とするフルーツのガナッシュが今年も滑らかにチョコレートとのマリアージュを奏でる。毎年人気のキャラメルやピスタチオ、プラリネのほか、昨年より継続してラズベリーやオレンジ&ローズマリーのフレーバーのガナッシュも脇を固めている。
息子のヤン氏考案のショコラも
今年で創業75周年を迎える「DelReY」。アントワープ本店では現在、1983年よりオーナーシェフであるベルナール・プルート氏に代わり、息子のヤン・プルート氏が事業を継承しつつあり、代替わりを迎えている。
父から事業を受け継ごうとしているヤン氏が、自身の初心表明をかねて考案したショコラが「ディアマンブリュ」(ダイヤモンドの原石)だ。まっさらな気持ちで「DelReY」をこれから磨き上げていきたいという想いが込められている。この「ディアマンブリュ」も、ストロベリーとピスタチオのフレーバーで、今回のラインナップに加わっている。
銀座本店・オンラインショップ限定アイテム
さらに、銀座本店とオンラインショップの限定アイテムとして、「ダイヤモンドBOX12個入」8,424円(税込)も登場。2段のダイヤモンドBOXにショコラが12粒おさめられている。
お世話になった人へのギフトとしてはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりの「2024 Chocolate Collection」をチェックしてみて。バレンタイン催事出店の詳細については、下記URLで確認を。
DelReY公式サイト:https://delrey.co.jp/
バレンタイン催事出店予定:https://delrey.co.jp/topics/2727.html
(ソルトピーチ)
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