【TGS2024】台北ゲームショウ2024が開幕!任天堂やバンダイナムコなどが出展
ゲーマーなら誰もが知っている“TGS”こと「東京ゲームショウ」
しかし!TGSと名のつくゲームショウは2つあることをご存知でしょうか?
SaigaNAK編集部は2024年1月25日(木)から28日(日)まで開催される「2024台北國際電玩展/Taipei Game Show 2024(以下、TGS 2024)」に潜入!
今回はTGS 2024に出展しているブースの雰囲気を速報的にお届けします!
来場者数は東京ゲームショウ超え!TGS 2024フォトレポート
– Saiga NAK
台北市南港区の会議場「台北南港展示センター」で2024年1月25日(木)から28日(日)の4日間にわたって開催されている「TGS 2024」
26の国と地域から337もの企業が集結しました。
任天堂
– Saiga NAK
なんとも新鮮な任天堂ブース!
マリオエリアのほか、Nintendo Switchで発売している関連タイトルが並びます。
バンダイナムコエンターテインメント
– Saiga NAK「SYNDUALITY Echo of Ada(シンデュアリティ)」や「呪術廻戦 戦華双乱」など。
コーエーテクモゲームス
– Saiga NAKコーエーテクモゲームスは「Wo Long: Fallen Dynasty」の新情報を持って参戦。
JUSTDAN
– Saiga NAK台湾のパブリッシャーであるJUSTDANは、CAPCOM「ドラゴンズドグマ 2」「逆転裁判456 王泥喜セレクション」「ストリートファイター6」などの試遊台を設置して大盛況です。
神魔之塔(Tower of Saviors)
– Saiga NAK「神魔之塔(Tower of Saviors)」は全ブースの中で最も大きなステージを展開。
日本では馴染みがありませんが、台湾で大大大人気のスマートフォン向けゲームです。
鳴潮
– Saiga NAK期待のオープンワールドRPG「鳴潮」は日本でもリリース予定です。
KOMOE GAME
– Saiga NAK
パブリッシャーのKOMOE GAMEは「ウマ娘 プリティーダービー」の巨大ステージを展開。
ライブも開催されるようです。
ゼンレスゾーンゼロ
– Saiga NAKHoYoverseが2024年リリース予定の「ゼンレスゾーンゼロ」
陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン
– Saiga NAKアニメ化もされたライトノベル「陰の実力者になりたくて!」のゲームアプリ「陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン」は1タイトルで大きなブースを展開。
台灣大哥大/Riot Games
– Saiga NAK台灣大哥大(Taiwan Mobile Co.)とRiot Gamesが共同出展。
「リーグ・オブ・レジェンド」や「VALORANT」など複数タイトルを展開しています。
WEMADE
– Saiga NAK韓国のゲームメーカーWEMADEはUnreal Engine 5を使用したオープンワールドMMORPG「NIGHT CROWS」を大きくアピール。
ディビジョン リサージェンス
– Saiga NAKユービーアイソフトのスマートフォン向けアプリ「ディビジョン リサージェンス」はインパクトあるブースデザインです。
アニプレックス
– Saiga NAKアニプレックスは「Hookah Haze」の試遊台を世界初出展。
Qiddiya
– Saiga NAKサウジアラビアが国の威信をかけて取り組むギガプロジェクト「Qiddiya(キディヤ)」が展示会に世界初出展。
ディスプレイの数からもその気合が感じられます。
グラビティゲームアライズ
– Saiga NAKグラビティゲームアライズブースは巨大エンジェリングがお出迎え。
三井 3C
– Saiga NAK台湾で30年以上続く老舗ガジェットショップ三井 3CはROG、MSI、HyperXを中心に様々なゲーミングデバイスを販売しています。
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