【岡山県倉敷市】モルフェナンバで「ベルサイユのばら」マリー・アントワネットのティアラを展示販売

【岡山県倉敷市】モルフェナンバで「ベルサイユのばら」マリー・アントワネットのティアラを展示販売


玉島ナンバは、創業55周年記念祭として、モルフェ・ナンバトップス店にて、「ベルサイユのばら」マリー・アントワネットの1億1千万円(税込)のティアラの展示・販売イベントを、1月26日(金)~28日(日)の各日10時~19時30分に開催する。入場は無料。

イベントの期間中、宝塚劇団OGの英(はなぶさ)マキさん、毬穂(まひろ)えりなさんのショーも同時開催される。ショーは、10:30~/14:00~の1日2回、1回30分だ。

ジュエリーを散りばめた1億1千万円のティアラ

同イベントで展示・販売されるティアラは、星空の神々から祝福と繁栄を授かるジュエリーが散りばめられた販売価格1億1千万円(税込)のティアラ。

中央にはロードライトガーネット83.12カラット、全体にパール大小17個、ダイヤモンド合計10.21カラットを施している。

PT(プラチナ)ロードライトガーネットダイヤペンダントトップ

PT(プラチナ)南洋パールダイヤペンダントトップ

18世紀のティアラには、儀式や社交会などの時にティアラについているジュエリーをシーンによって着せ替えて、雰囲気を楽しむ習慣があったのだそう。このティアラは、当時を再現してシルバー925で制作し、ペンダント部分を取り外して様々なジュエリーをセットできるようにした。

ティアラ・宝石のプロが制作

このティアラは、漫画史に金字塔を打ち立てた名作『ベルサイユのばら』の作者である池田理代子先生のプロダクションと、神戸市に本社を置くジュエリーカミネが協力して制作したものだ。

数々のティアラの制作実績がある日本を代表するデザイナー・八木裕子さん、細部にまでこだわり宝石に魂を吹き込むクラフトマン・田中裕万さんが、約1年の歳月をかけてつくり上げた。

イベントに参加して、美しいティアラと宝塚劇団OGによるショーを堪能してみては。

■モルフェ・ナンバトップス店
住所:岡山県倉敷市玉島1651-1 トップス内
公式サイト:https://t-namba.com/

(Higuchi)

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