世間で「逮捕のカジュアル化」が始まっている可能性 / 逮捕が持つ意味が軽くなっている?

箕輪厚介氏が経営に携わっている人気ラーメン店『箕輪家』(東京都中野区中野5-53-2)。そこには複数の著名人のサインがあるらしいが、店内の壁の一部は「犯罪者枠」と呼ばれているという。そこには逮捕歴がある星野ロミ氏のサインが書かれており、そこに大川隆法氏の息子・宏洋氏がサインをしたところ、のちに逮捕されるに至った。

逮捕のカジュアル化

宏洋氏が逮捕されたことを知った箕輪厚介氏は「え、ひろし逮捕されたの?」「まさか箕輪家のサイン壁が当たるとは」「予言的中させないでくれよな」とコメント。さらに「てか、もうなんか周り大体逮捕されてるな。カジュアルな感じになってきたのかな?」ともツイートし、逮捕のカジュアル化を指摘している。

<宏洋氏のXツイート>

「『箕輪家』の壁にサインを書かせていただきました! 場所は星野ロミさんの上、箕輪さん曰く『犯罪者枠』とのこと。父親は詐欺師ですが僕は前科付いてません!!!」

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