九州生乳販連×福岡ソフトバンクホークス!「#九州ミルクエール」プロジェクト始動
九州生乳販売農業協同組合連合会(九州生乳販連)は、“九州生まれの牛乳で、九州のひとたちを応援したい”という想いから、福岡ソフトバンクホークスの協力のもと、1月12日(金)より「#九州ミルクエール」プロジェクトをスタートしている。
牛乳は、いまこそ、飲んでほしい。
牛乳は、牛が毎日生み出してくれる、自然でおいしい飲み物。しかし、ロシアのウクライナ侵攻や円安などにより輸入飼料が高騰し、飼料代の大幅な値上がりが酪農の現場を直撃。やむなく廃業に追い込まれる酪農家もいる。
そんななかでも品質の高い美味しい牛乳を搾るために、日々努力を続けるたくさんの酪農家が九州にはいる。牛乳が普通に冷蔵庫に入っていて、たくさんの人が毎日コップ一杯の牛乳を飲む。酪農家は、そんなあたりまえの日常が今後も続くことを願って、365日牛乳を搾り続けている。
この九州生まれの牛乳が、九州で生活する多くの人たちの健康を支える日々が続いていくようにというのが、酪農家や九州生乳販連の思いだ。
スポーツ×牛乳で子どもたちの未来を応援
「2023 ワールド・ベースボール・クラシック」での侍ジャパンの優勝が、まだ記憶に鮮明に残っているという人も多いのでは。TV越しに見る日本選手たちの勇姿には、大きな希望と勇気をもらった。九州生乳販連では、この感動を胸にスポーツとも相性の良い牛乳を通して、子どもたちの未来を応援できないかと考えた。そこで、同じ九州エリアで野球教室なども運営する福岡ソフトバンクホークスに相談し、ともに牛乳で九州を元気に!応援する「#九州ミルクエール」プロジェクトが始動することとなった。
牛乳は、カルシウムはもちろん、筋肉をつくるうえで重要なアミノ酸の豊富なたんぱく質も含まれるため、筋力の維持や向上など、体作りをサポートする。また、夏前の熱中症予防としても運動直後の牛乳は強い体づくりに最適だ。
「#九州ミルクエール」プロジェクトの4つの施策
プロジェクトでは4つの施策を実施する。
365日1リットルの牛乳を飲んでいると公言している牛乳が大好きなリチャード選手を「#九州ミルクエール」応援広報大使に任命。牛乳を美味しく飲んでいるメッセージ動画を配信している。
また、ホークスジュニアアカデミーのスクール生による「#九州ミルクエール」リレー動画・写真投稿も実施。ベースボールスクールに通う少年・少女に牛乳をプレゼントして、「牛乳を飲んだ感想」や「牛乳を飲んで頑張りたいこと」などを動画・写真でリレー形式で投稿していく。子どもたちの素直なリアクションや表情を楽しもう。
さらに、「#九州ミルクエール」動画・写真投稿プレゼントキャンペーンを実施。九州でスポーツを頑張る人たちからも、牛乳と一緒に「スポーツで頑張りたいこと」などのメッセージ動画や画像を募集し、抽選でリチャード選手のサイングッズやコラボオリジナルグッズをプレゼントする。
2月10日(土)には、福岡ソフトバンクホークスの春の宮崎キャンプにて「#九州ミルクエール」ブースを出展し、模擬牛での搾乳体験や牛乳プレゼントを実施。また、宮崎キャンプにて九州生まれの牛乳を贈り、今年こそ優勝奪還!を応援する。
詳細は、下記URLにてチェックしてみて。
九州生乳販連HP:https://kyuhanren.com
九州Love Milk Club X:https://twitter.com/love_milk_club
ホークスジュニアアカデミー公式X:https://twitter.com/hawks_npo
(山本えり)
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