水栽培植物を扱う「WOOTANG」が2024年も環境活動推進!シリーズ商品数も増加

水栽培植物を扱う「WOOTANG」が2024年も環境活動推進!シリーズ商品数も増加


サステナブルなグリーン商品を販売する、水だけで育てる植物ブランド「WOOTANG(ウータン)」が、2024年も環境活動推進へ!1月5日(金)より、「土を使わずに水だけで育てる植物」シリーズの商品数を増加して販売中だ。

室内で楽しむことに特化したインテリア植物


水だけで育てる観葉植物ブランド「WOOTANG(ウータン)」は、水栽培植物に特化したD2Cブランド。植物に対するユーザーの悩みや不満を解消し、また自然環境に対するサステナブルな活動を普及するために、コロナ禍の2020年5月に誕生した。


「WOOTANG」の植物は土を使わないため、虫が発生する心配がなく、土ぼこりが立たずに衛生的なので、キッチンやダイニングテーブルなど、室内のどんな場所にも置くことが可能。「育てる手間が面倒」「すぐに枯らしてしまう」「虫が出るのは嫌」といった植物に対するユーザーの悩みを解消し、室内で楽しむことに特化したインテリア植物を展開している。


水やりは週に1度減った分を足すだけなので、旅行に出かけても安心。室内の光でも育てやすい植物を厳選しているので、部屋で育てていても枯れづらいのが嬉しい。

コンセプトの一つは“水で育てる小さな森”

同ブランドの商品コンセプトの一つは“水で育てる小さな森”。その根本には、水栽培と向き合うことで「水と植物の存在が、人々の生活や地球環境にいかに重要かを再認識して欲しい」という想いがある。


また、同ブランドは、売上の一部をユニセフの「汚れた水を安全な飲み水にする浄水剤の支援」と、FoE Japanの「マングローブ保全活動」に寄付。創業から現在までの3年半、2023年10月末時点で、浄水剤57万錠(1錠で4〜5Lの水を浄化)、マングローブの苗木を819本寄付している。

同ブランドは、こうした活動を2024年も積極的に推進し、「水の大切さ」「植物や命の尊さ」「サステナブルな社会の実現」に向けて活動を続けていく。

1月より商品数を増加して販売中


「WOOTANG」では、1月5日(金)より、定番商品の「水だけで育てる観葉植物」S・4,400円/M・6,600円/L・8,800円の他に、


「水だけで育てるサボテン」キューブ型9,800円/シリンダー型7,700円、


「水だけで育てるマイクロ蘭」6,600円、


「水栽培専用アボカドVase」3,300円(器のみ)、


「水栽培専用球根Vase」2,900円(器のみ)、


ガラス作家とコラボレーションした「水栽培用のオリジナルVase」18,700円〜(いずれも税込)など、商品数を増加して販売中。

WOOTANG代表/植物アーティスト 中島大輔氏 

WEBサイトには、「WOOTANG」代表で植物アーティストの中島大輔氏の植物アート作品が掲載されているので、併せてチェックしてみては。

WOOTANGオンラインショップ:https://wootang.jp/
Daisuke Nakajima WEBサイト:https://tokyobonsai.jp/

(佐藤ゆり)

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