日本のモノづくりを守りたい。「職人によるがま口のカスタムオーダーメイド」誕生

日本のモノづくりを守りたい。「職人によるがま口のカスタムオーダーメイド」誕生


ポームおよび林吾は、創業以来培った革小物制作の技術を駆使し、利用者が自分でカラーやパーツを選んでオリジナル財布をオーダーすることのできる「カスタムオーダーメイドがま口財布」を1月にリリースした。

日本のものづくりの技術を守り、継承するために


日本の職人のつくる革製品は、世界中で評価を受けている一方で、近年、職人の高齢化と後継者不足が問題となっている。


「日本の職人、伝統技術を守りたい」そんな想いから、ポームおよび林吾は、従来の海外生産ではなく日本製にこだわり、職人技が活きるカスタムオーダーを開始した。


今回発売されたプロダクトは、最長で50年以上の経験を持つ大ベテランの職人が長年積み重ねた技術で、丁寧に縫製や組み立て、仕上げを行っている。同時に、若い世代の職人の育成・技術継承も行っていく。

こだわりの馬革を使用


同プロダクトでは、日本のレザーの大産地である兵庫県姫路市のタンナーによってつくられた日本製の革を使用。汗などで簡単に色が落ちにくく、じっくりと経年変化が楽しめる日本人のニーズに合わせた高い品質となっている。

そして『地球に優しい』をコンセプトに、革の風合いを出すため必要以上の染色や排水加工を施していないのも特徴。ソフトで滑らかな触り心地を実感でき、使えば使うほど味の出る馬革の良さを楽しめる。

pacca pacca×カスタムオーダー


「pacca pacca(パッカパッカ)」は、馬革を使ったバッグや財布・革小物など、遊び心のある、明るく、楽しく、日常を彩る様々なプロダクトをつくるブランド。柔らかくカラフルな馬革を使ったポップでカジュアルな商品や、ベーシックで使いやすい商品など、様々なシリーズ、アイテムをラインナップしている。


ECサイト「e-mono(イーモノ)」では、従来より本革財布などの革製品やポリ帆布バッグなどを自由にデザインできる、世界で一つだけの革小物パーソナライズオーダーメイドを展開中。ベトナムにある自社工場で、徹底した品質管理のもと、丁寧に商品をつくっている。


今回、「pacca pacca」と「e-monoカスタムオーダー」がコラボレーションし、柔らかくてカラフルな馬革を使用した「がま口」の財布やポシェットなどを、専用の特設サイトよりオーダーできるようになった。


商品はまず、「がま口小銭入れ」「がま口財布」「がま口スマホポシェット」「がま口ポシェット」の4型から選択。次に「本体の革カラー」「内側の生地カラー」「がま口のひねり玉カラー」「がま口の金具カラー」「ステッチ」「ネーム刻印有無」を好みに合わせて選び、自分だけのオリジナルアイテムをオーダーすることができる。


「がま口小銭入れ/2.5寸」4,950円(税込)は、コロンとしたかわいいフォルム。


「がま口財布/3.3寸」7,150円(税込)は、シンプルな形のお財布。


「がま口スマホポシェット/4寸」9,900円(税込)は、馬革をたっぷり使用。


「がま口ポシェット/6寸」14,300円(税込)は、大きながま口と丸いフォルムがインパクト大だ。

詳しくは特設サイトをチェックしよう。


新サービス「職人によるがま口のカスタムオーダーメイド」で、自分だけのアイテムをゲットしてみては。

pacca pacca×カスタムオーダー特設サイト:https://www.e-mono.co.jp/html/page148.html
e-mono公式Instagram:https://www.instagram.com/emono_store/

(丸本チャ子)

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