【宮城県仙台市】「いちごスイーツ工房アカイロコウザン」にいちごをたっぷり使用した3種のプリン登場

2024/01/11 19:00 ストレートプレス

JRアグリ仙台は、1月12日(金)、JR仙台駅1階「tekuteせんだい」内の「いちごスイーツ工房アカイロコウザン」にて、3種のプリンを発売する。

いちご専門店が生み出した至高のプリン

今回発売される3種のプリンをチェックしていこう。

「まるごとアカイロの深層プリン」450円(税込)は、宮城県産いちごをゼリーでくるみ、プリンにのせている。フレッシュないちごの甘酸っぱさと、なめらかなプリンの甘みが口の中で溶け合う。

「アカイロジュレの深層プリン」420円(税込)は、自家製のいちごジュレをなめらかプリンにのせた一品。ジュレの爽やかな酸味がプリンと絡み合う。

「とろける深層プリン」390円(税込)は、素材の味をしっかりと引き出したミルク風味のとろけるプリンが味わえる。底のカラメルによる味の変化も楽しめる。

なお、いちごは県内有数の産地である山元町の厳選いちごをメインに使用している。

いちごスイーツ工房アカイロコウザン

そんな3種のプリンが販売される「いちごスイーツ工房アカイロコウザン」のブランドストーリーを紹介しよう。

「いちごスイーツ工房アカイロコウザン」は、「アカイロ」というおいしい鉱物が採れる不思議な鉱山を舞台にした新しいいちごスイーツ専門店。東北一のいちご生産量を誇る宮城県の新鮮ないちごを、楽しみながら味わってもらいたいという思いから誕生した。

物語から生まれた甘酸っぱいスイーツたちは、ひとくち食べるごとに人々をちょっぴりドキドキさせてくれるはず。鉱山の深層から採れた「深層プリン」が、新たな物語を届ける。

店内奥に工房を設置し、すべての商品を工房で手作りで製造。使用するいちごは、季節ごとにおいしい品種を選んでいる。まさに鉱山からその時一番輝くアカイロ(=いちご)を見つけ出すように、採れたてを惜しみなく使用している。地層ケーキに欠かせないチーズや牛乳も、なめらかでクリーミーな口当たりになるよう独自にブレンドし、濃厚かつ爽やかに仕上げている。