ラーメン屋『鈴の木』が食べ残した客に「一発芸を撮影してSNSで配信」という罰ゲーム→ ネットがザワつく
まずかったら全額返金! そんな独自ルールがインターネット上で話題となり、さらに「おいしい!」と高評価を得て注目を集めているラーメン屋『鈴の木』(東京都豊島区池袋2-18-2)。ラーメン屋だけでなく、そのボスである社長もキャラクターが濃すぎて人気者となっている。
残すと罰ゲーム
いつも話題の『鈴の木』だが、人気の油そばにライスを追加することが可能。追加ライスは「追い飯」という名称で売られており、油そばの残った汁に投入して食べる。油そばには欠かせない、なかなか人気のメニューのようである。だがしかし、この追い飯、残すと罰ゲームが待っているという。
<ラーメン屋『鈴の木』の追い飯の注意書き>
「残した場合、一発芸をしてもらいます。動画撮影をしてSNSで配信します」
いつかこの内容を取り上げて貰ってバズる日が来ると思ってた㊗️✨これ一石二鳥なんだよ。食材ロス減るしバズれば集客になる。罰金とかよく目にするけどあれはよくあるから面白くない。よくあるから、ここまではバズらない。だから他にない事を‼️それが一発芸 pic.twitter.com/SMBlfXkxPF— りゅう社長 油そば鈴の木 (@SUZUNOKI0427) January 8, 2024
食券を買ったら罰ゲームのリスクを承諾したことになる!?
なんと、追い飯を残すと一発芸をしなくてはならないのだ。しかも、一発芸をしているようすを撮影し、SNSで配信するというのだ。券売機の追い飯のボタンには、しっかりと罰ゲームの内容が書かれており、購入した時点で、その罰ゲームのリスクを承諾したことになる!?
めちゃくちゃウマイと評判だけど!
実際に油そばを食べた人たちの間では、追い飯もおいしいと評判だ。よって「まずくて残す」ということはないと思われるが、満腹すぎて残すケースはありえそう。罰ゲームをやりたくないならば、食べきれそうにないときは追い飯を諦めるのもアリだ。めちゃくちゃウマイと評判だけど!
ちなみに、鈴の木の社長は女子にも大人気。社長と同じサングラスをかけて真似をするのがブームになりつつあるようだ。
※記事画像の一部は鈴の木社長の公式Xツイートより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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