グルテンフリー専門ブランド「Fifty-Fifty」誕生!グルテンフリークラフト販売中
神戸精化が、国内外のグルテンフリー商材の取り扱い・情報発信を通して、食の選択肢を広げ、制限を開放するグルテンフリー専門ブランド「Fifty-Fifty」を、2023年12月25日(月)にスタート!ECサイトもオープンした。
食事に悩む人々の選択肢を広げ制限を開放
外食、パーティ、お祭り、旅行といったイベントの時、麦類・グルテンが含まれているものを食べられない人は、何が入っているか確認しながら食べ物を探さなければならない。しかし、きちんと確認出来なかったり、食べられるものが無かったり、友人と同じものを食べられないという場合も。
「Fifty-Fifty」は、そんな人々の選択肢をビジネスの力で広げ、制限を開放するブランドだ。
事業開発責任者は蕎麦を食べられない体質
「Fifty-Fifty」事業開発責任者の有賀友亮氏も、蕎麦を食べられない体質のため、幼少期から口にしないように生活しているが、誤って口にしてしまい大変な目にあったこともあるとのこと。
また有賀氏は、「私の子供は麦類・グルテンを含む食品を全く食べることができない体質です。ただ日本では麦類・グルテンフリー対応の食品は少なく、私たちの選択肢はいつも限られています。友達と同じものが食べれない事はよくあります」とも語っている。
そんな日々を過ごす中で、自分の経験を活かして麦類・グルテンフリー商品の選択肢を増やしたいという想いから立ち上げたのが、グルテンフリー専門ブランド「Fifty-Fifty」だ。
グルテンフリークラフトを販売中
「Fifty-Fifty」では、オープン現在、オーストラリア「Rebellion Brewing」のグルテンフリークラフト「オブライエン」を販売中。
「オブライエン」は、モルトに麦芽を使用しない代わりに古代穀物のソルガムとミレットを使用することでグルテンフリーを確立したグルテンフリークラフトで、オーストラリア全土の2,300件を超えるお店で販売。2023年12月17日(日)に終了したMakuakeのクラウドファンディングでは、目標に対して180%を達成した。
「Fifty-Fifty」は今後は「オブライエン」だけではなく、国内外の麦類・グルテンフリー商品を幅広く取扱っていく予定。「Fifty-Fifty」で、食事を選ぶ際の選択肢を広げてみては。
Fifty-Fifty:https://kobe5050.jp/
(佐藤ゆり)
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