ベネッセスタイルケアが、見学者に小冊子『介護サービスと費用のことがわかる本』を配布
高齢者向けホームを運営するベネッセスタイルケアは、1月6日(土)~2月29日(木)までの期間に、ベネッセスタイルケアのホームを見学した人へ、小冊子『介護サービスと費用のことがわかる本』を無料で配布する『「介護のこと」が気になった時がはじめ時 はじめの一歩 キャンペーン』を開催する。
期間限定で小冊子を無料配布
介護について考えはじめた時、多くの人が“気になるのに調べてもなかなかわからなくて困った”と思うのが、介護サービスにかかわるお金についての疑問だという。
そこで同社は、少しでも困りごとの解消につながるよう、介護保険サービスのなかでも要介護度や地域にかかわらず受けられる「3つのタイプの介護サービス利用例」を紹介する小冊子を作成し、ベネッセスタイルケアのホームを見学した人を対象に期間限定で無料配布する。
この小冊子では、介護保険サービスを自宅、住宅型有料老人ホーム、介護付有料老人ホームの3タイプで利用する例を全12ページで紹介している。
同キャンペーンの実施エリアは、北海道・宮城県・千葉県・埼玉県・東京都・神奈川県・愛知県・京都府・奈良県・大阪府・兵庫県・岡山県・福岡県。なお、冊子のデザイン詳細は変更になる可能性がある。
介護事業運営で培ってきた経験をいかす
ベネッセスタイルケアでは、費用のこと以外にも多く寄せられる「いつ、どのタイミングでホームへの入居を考えたらよいの?」「親と子で気持ちが折り合わない」といった、介護にかかわるさまざまな悩みの相談も受け付けている。
同社は、28年の介護事業運営で培ってきた経験をいかし、入居者一人ひとりの「その方らしさに、深く寄りそう。」ことを大切に、高齢者とその家族にとって役立つ情報を提供していくという。
この機会に、ベネッセスタイルケアが実施する『「介護のこと」が気になった時がはじめ時 はじめの一歩 キャンペーン』をチェックしてみては。
ベネッセスタイルケア:https://kaigo.benesse-style-care.co.jp/
(江崎貴子)
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