冬のアウトドアをおしゃれに愉しむ。英国発の自転車用ライト、北欧デザインの電動給水栓
冬の景色を眺めながらのサイクリング、冬の自然を体感できるキャンプ・グランピング…。そんな寒さを忘れて楽しむ、冬のアウトドアレジャーの予定を立てている人もいるのではないだろうか。
そこで今回は、アウトドアシーンに役立つ自転車用ライトやポータブル電動給水を紹介する。どちらもデザイン性にこだわったアイテムのため、便利さとおしゃれを両立したい人は要チェックだ。
イギリス発のスタイリッシュな自転車用ライト
1つ目に紹介するのは、2023年12月15日よりクラウドファンディングサイトのGREEN FUNDINGにて先行販売をスタートした自転車用ライト「Center Light」。Center Lightは、イギリスで設立されたばかりの新興ブランド“TOWN MOUSE”の自転車用ライトで、こだわりの自転車をよりカッコいい自転車へ格上げしてくれるアイテムだ。
アンティークのようで先進的…そんな時代を超えた高級感を、アルミニウムで表現。モダンなロードバイクからレトロなクロモリフレーム、シティバイクまで、車種やジャンルを超えてマッチするデザインとなっている。最大400ルーメンの明るさを誇り、3つの照明モードを利用シーンに応じて使い分けることで、稼働時間をコントロールすることが可能。
互換性の高いUSB Type-Cで手軽に充電ができるため、ツーリング、バイクパッキング時に余計なケーブルが増える心配はない。本体の取り付けは簡単で、また充電式バッテリーもツールなしで簡単に交換できる。
「かっこいいデザインの自転車にマッチするライトがなかなか見つからない」「機能もデザインも妥協したくない」という人におすすめだろう。
参考元:
PR TIMES
GREEN FUNDING プロジェクトページ
北欧デザインのポータブル電動給水栓
2つ目に紹介するのは、スウェーデンド初のアウトドアブランド“DOMETIC”のポータブル電動給水栓「HYD-WF」。アウトドアで手を洗ったり、歯をみがいたり、水筒に水を入れたり、料理用の鍋に水を入れたりする際の給水作業を、ボタンひとつで可能にする北欧デザインの電動給水栓だ。HYD-WFの最大の特徴は、あらゆるウォータージャグを給水装置に変え、自宅の水道の蛇口のように必要な分だけを無駄なく給水できること。
本体には充電式のバッテリーが内蔵されており、1回の充電で150リットルの給水が可能。1分間に1リットルの水を吐水できる。また、1分間の自動シャットオフ機能があるため、水のオーバーフローや無駄遣いの心配がない。さらにこのポータブル電動給水栓の給水ホースとウォータージャグの給水口は、隙間なくきっちりと接続できるため、組み合わせて使用することで落ち葉や埃などの混入を防ぎ、より衛生的に水の使用が可能となる。
なお安心のBPAフリー、食品グレードの材質から作られており地球環境にもやさしく、安心して使えるのも特徴だ。
アウトドアで便利かつ衛生的に給水したい人はチェックしてみては。
参考元:PR TIMES
(文・Haruka Isobe)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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