スーパーフード“モリンガ”配合のプロテイン「MORISOY」発売。味は抹茶・ほうじ茶2種
ROOKIEは、スーパーフード“モリンガ”を配合したソイプロテイン「MORISOY」を、12月25日(月)よりAmazonなどの通信販売にて発売開始した。
スーパーフード“モリンガ”
モリンガは、インド原産の薬草の一種で、アミノ酸、ポリフェノール、食物繊維、ビタミンなど90種類以上の栄養素が含まれる「スーパーフード」。その栄養価の高さから国際機関が栄養不足を解消する食物として推奨している。
また、CO2吸収量がスギの木の約20倍と言われるほど多く、地球環境に良い植物としても注目されている。
手軽に飲める「MORISOY」、2種の味と詰め合わせを用意
「MORISOY」は、モリンガを配合したソイプロテイン。1食あたりに九州産モリンガを約2g使用しており、不足しがちな栄養素とたんぱく質を同時に摂取できる。
また、1食分を個包装しているため、計量不要かつオフィスや外出先にも持ち運びやすい。さらに、忙しい朝でも手軽に飲むことができるよう、溶けやすさを追求した。
「MORISOY」は、お茶加工のパイオニアで、国際食品安全認証規格FSSC 22000を取得し高い品質を実現する「精茶百年本舗」と共同開発。人工甘味料、着色料、保存料を使用せず、毎日飲めるすっきりとした味わいに仕上げた。
味は、モリンガのうまみを焙煎により引き立たせながら、素材の良さを生かした「抹茶味」「ほうじ茶味」の2種類を用意。
「MORISOY 抹茶味」および「MORISOY ほうじ茶味」は、いずれも1箱15袋入で4,400円(税込)だ。また、抹茶3袋とほうじ茶3袋の計6袋が入った「MORISOY スターターパック」は1箱1,980円(税込)となっている。
「MORISOY」開発の経緯
「MORISOY」は、ROOKIEが展開する、大手企業に勤める人材と中小・ベンチャー企業のマッチングサービス「副業人材バンク」から生まれた商品だ。
多忙なビジネスパーソンの乱れがちな食生活支えたいという地方農家の思いと、地域振興に貢献したいという都市部の副業人材の思いが結びつき誕生した。
モリンガ生産を通じて地域振興を目指す、福岡県久留米市のモリンガ研究所と鹿児島県鹿屋市のワダツミ農園は、国内でのモリンガの認知向上と販売拡大に取り組んできた。そうした中、今回企画・マーケティングのノウハウを持つ都市部の副業人材が支援に入り、ともに商品化を進めてきたという。
ROOKIEは、「MORISOY」の販売を通じて、人々の健康と地球の健康をつくり、そして地域振興にも貢献していく方針だ。
手軽に飲める「MORISOY」を食習慣に取り入れてみては。
商品サイト:https://morisoy.com/pages/lp
(Higuchi)
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