BBCキャスターが中指を立てる放送事故 →その意外な理由が笑いを誘う

12月6日（現地時間）、イギリス英国放送協会（BBC）のニュース番組冒頭でアナウンサーの女性が中指を立てているシーンが放送されました。

BBC presenter gives middle finger live on air（YouTube）
https://youtu.be/0kN1acUapMo

中指を立てているシーンをカメラに抜かれてしまったキャスターのマリアム・モシリさん。

New clip emerges of BBC newsreader doing a rude countdown（YouTube）
https://youtu.be/sxxUjP2jDoM

実は放送前のカウントダウンをしながらチーム内で遊んでいただけだったのですが、タイムカウントがずれていたのか最後の“1”のところだけ抜かれてしまったようです。

イギリス人の笑いのツボを押してしまったのか、視聴者からは「お叱りの言葉」を上回る「肯定的コメント」が多数寄せられたようです。

・BBCの正直すぎる報道姿勢
・批判しているのはユーモアのセンスがないイギリス人失格の人々
・視聴者に誠実なBBC
・本番になった時の表情の変化がプロすぎる
・ニュースを読む仕事モードの顔になった瞬間が最高に面白い
・ユーモアのセンスがあるアナウンサーというだけ
・メディアの本当の顔をさらけ出したBBC
・BBCの全てのニュース番組が中指から始まればいいんじゃない
・編集や演出が一切ないメディアの本当の姿
・BBCのアナウンサーも普通の人だとわかった瞬間
・原稿を読むロボットじゃなくて血の通った人間なんだよ
・謝罪の必要など1ミリもない
・ユーモアのセンスと反骨精神は大事
・混沌とした世界に必要なのがユーモア
・大晦日のカウントダウンも彼女が担当して欲しい
・批判する人が多ければ多いほどイギリスがユーモアを失った退屈で憂鬱な国だということなんだよね

※画像：YouTubeより引用
https://www.youtube.com/watch?v=sxxUjP2jDoM

(執筆者: 6PAC)