注目アニメ『怪獣8号』4月放送! アクションシーン&初解禁キャスト・四ノ宮キコル(CV:ファイルーズあい)保科宗四郎(CV:河西健吾)ボイス入りメインPV公開
大注目のアニメ『怪獣8号』が2024年4月よりテレ東系列ほかにて放送、配信することが決定! 新キャストのボイスも入ったメインPVが公開されました!
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊11巻にして国内累計発行部数が1,200万部を超える(デジタル版含む)松本直也氏による大人気コミック『怪獣8号』。
その人気は国内にとどまらず海昨年8月、アニメーション制作:Production I.G/怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラーによるアニメ化が発表、さらにアニメ化発表から一年を迎えた 2023年8月5日の“8号の日”に、初公開となるアニメ本編映像で構成したティザーPV第2弾が公開され、国内外から大きな反響が寄せられました。
そして本日12月17日、ジャンプフェスタ2024 ジャンプスーパーステージRED『怪獣8号』スペシャルステージにて、新キャスト情報/最新PV/放送・配信情報が公開となり、原作者・松本直也先生からのコメントも到着しました!
新キャストとして 四ノ宮キコル役:ファイルーズあい/保科宗四郎役:河西健吾の出演が決定!
史上最高の逸材と謳われる超エリートで、その並外れたセンスから防衛隊入隊前にも関わらず注目を集める四ノ宮キコル。「趣味は怪獣殺し」と豪語する彼女が、怪獣8号となったカフカの前に登場します。
そんなキコルを演じるのは、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』空条徐倫役や『チェンソーマン』パワー役、『トロピカル~ジュ!プリキュア』キュアサマー/夏海まなつ役など、数々の大人気作品に出演しているファイルーズあいさん。
日本防衛隊の中でもトップクラスの戦闘力を誇り、第3部隊の副隊長を務めている保科宗四郎は、普段は飄々としているものの、怪獣討伐への確固たる信念を貫く頼れる上官。そんな保科を演じるのは河西健吾さん。『鬼滅の刃』時透無一郎役や『Dr.STONE』あさぎりケン役、『3月のライオン』の桐山零役など、幅広いキャラクターを演じています。
さらに、新キャストのボイスも入ったメインPVが公開!
防衛隊員になるというかつての夢を諦め、現在は怪獣専門清掃業で働く主人公・日比野カフカは、防衛隊員を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに再び夢を追う決意をした矢先、強大な力を持つ怪獣へと変身してしまいます。それでも夢を追うカフカが出会うのは、怪獣討伐の精鋭集団・日本防衛隊第3部隊の面々。
本日公開されたメインPVでは、怪獣と戦う彼らのアクションシーンが迫力たっぷりに描かれ、怪獣になった男カフカと防衛隊がどのような物語を紡ぐのか、期待が高まります。
さらに、楽曲はこれまでのPV同様、本編音楽担当の坂東祐大さんの書き下ろしです。アニメ映像としては初登場となり、キャラクターボイスも公開となった四ノ宮キコル・保科宗四郎にもご注目ください。
・アニメ『怪獣8号』メインPV/2024年4月放送・配信開始
https://youtu.be/xgvWhe8cmEc
2024年4月よりテレ東系列ほかにて放送/X(Twitter)にて全世界リアルタイム配信 決定!
そして、2024年4月よりテレ東系列ほかでの放送と、X(Twitter)での全世界リアルタイム配信も決定。来年4月から放送される全エピソードが、テレ東系列ほかでの地上波放送に加えて、全く同じ時間にXのライブ配信機能で全世界リアルタイム配信されます(アーカイブ配信はございません)。
地上波が映らない地域の方も、移動中でご自宅にいられない方も、世界中のファンが一斉にリアタイ視聴をすることが可能! Xでのリアルタイム配信の視聴方法や詳細については、公式サイト・SNS 等での続報をお待ちください。
追加キャスト・コメント
■四ノ宮キコル CV.ファイルーズあい
▼四ノ宮キコル
海外の討伐大学を飛び級で卒業した、史上最高の逸材と謳われる超エリートで、日本防衛隊長官・四ノ宮功の一人娘。
並外れたセンスで入隊前から小隊長レベルの強さを誇る。
【ファイルーズあい:コメント】
四ノ宮キコルという素晴らしいキャラクターを任せていただき、本当に光栄です!
彼女の努力家で、自信に満ち溢れた姿が大好きなので、声優として声だけでも一緒に戦うことができてとても嬉しいです。
生き生きと動くキャラクター達を、ぜひ楽しみにしていてください!
■保科宗四郎 CV.河西健吾
▼保科宗四郎
日本防衛隊第3部隊副隊長。室町時代から続く怪獣討伐の家系。
刀のスペシャリストで、小型~中型の怪獣討伐においては隊長の亜白ミナをも上回る実力を持つ。
【河西健吾:コメント】
アニメ「怪獣 8 号」にて保科宗四郎の声を担当させていただく事になりました。
原作はジャンプ+で新しいお話が掲載されるのを楽しみに一読者として読ませていただいていました。
結果を聞いたのも去年のジャンプフェスタの際にマネージャーから聞かされ、今!?となりつつも凄く嬉しく、アフレコが楽しみで仕方ありませんでした。
スタッフ陣、役者陣、気合いの入ったアフレコを今現在行っておりますので放送まで今しばらくお待ちいただけますと幸いです。
原作者・松本直也コメント
こんにちは。原作者の松本です。
怪獣8号のステージを観覧に来てくれた皆様、ならびに出演者の皆様、本当にありがとうございます。
僕にとってアニメ化は小さな頃からの夢でした。制作が進むにつれて上がってくる資料やデザイン画、絵コンテなどに、いつも驚かされ感動しています。
初めてキャストの方々の吹き込んだ『声』のデータをもらった時もそうでした。
カフカのおじさんの哀愁とかっこよさを見事に演じる福西さん。
ミナの凛とした女隊長っぷりを美しい声で体現する瀬戸さん。
レノのクールな中にある熱さと優しさをしっかり声の中にこめてくれる加藤さん。
キコルの可愛らしさの中に一本とおる強さを完璧に表現するファイルーズさん。
実は適任な方が見つかるか一番不安だった保科は、河西さんがピッタリな声と関西弁でめちゃくちゃかっこよく演じてくれていました。
もらったのは音声だけのデータなのにどのキャラクターもすでに存在感を帯びていて、声優さんの実力と凄さを思い知らされたのを覚えています。
あの日からネームを書く時にも僕の頭の中でキャラクターたちが皆さんの声で喋り始めました。
ぼんやりしたイメージでしかなかった声に実体を与えてもらい、キャラクターたちがより強く息づいたように感じます。本当にありがとうございます。
皆さんの声と映像が結びつき、どんな形で『怪獣8号』がアニメになるのか、原作者の僕も楽しみにしています。
僕は監修としてめちゃくちゃアフレコ現場に参加するタイプなので、今後もたびたび顔を合わせることがあると思いますが、引き続きよろしくお願いします!
最後に、ご来場の皆様に改めてお礼申し上げます。
今後とも怪獣8号をよろしくお願いいたします!
関連記事:
ティザーPVがすでにカッコいい!アニメ『怪獣8号』Production I.G・スタジオカラータッグで2024年放送決定
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アニメ『怪獣8号』作品情報
<イントロダクション>
日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業で働いていた。
「二人で怪獣を全滅させよう」
かつてそう誓い合った幼馴染の第3部隊隊長・亜白ミナの活躍と、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに再び夢を追い始めるカフカ。
しかしその矢先、謎の小型怪獣によって強大な力をもつ“怪獣に変身”してしまう!
「怪獣8号」と名付けられ日本中から追われる存在になったカフカは、それでも防衛隊員への夢を諦めず、怪獣災害に立ち向かうのだった――。
<スタッフ>
原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:宮 繁之 神谷友美
シリーズ構成・脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン:西尾鉄也
怪獣デザイン:前田真宏
美術監督: 木村真二
色彩設計:広瀬いづみ
撮影監督:荒井栄児
編集:肥田 文
音響監督:郷文裕貴
音楽:坂東祐大
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー
アニメーション制作:Production I.G
<キャスト>
日比野カフカ/怪獣 8 号:福西勝也
亜白ミナ :瀬戸麻沙美
市川レノ:加藤 渉
四ノ宮キコル:ファイルーズあい
保科宗四郎:河西健吾
公式サイト/公式 SNS
■公式サイト:https://kaiju-no8.net
■作品公式 Twitter:https://twitter.com/KaijuNo8_O
■アニメ公式英語 Twitter:https://twitter.com/KaijuNo8_O_EN
(C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
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