青汁王子こと三崎優太さん「若い才能ある脳に税金を使えよ」 年間298万円のアルツハイマーの新薬 保険適用に物申す

12月14日午後7時頃、実業家の青汁王子こと三崎優太さんがTwitter(X)にて

1人当たり年間298万円のアルツハイマーの新薬に、保険が簡単に適用された。現役世代に医療費の負担を押し付けて、完治もしない高額薬に保険使うなんて意味があるのか？高齢者はタダ同然で、若者は払いっぱなし。子育て支援はケチるのにおかしいくない？若い才能ある脳に税金を使えよ。

— 三崎優太(Yuta Misaki) 青汁王子 (@misakism13) December 14, 2023

1人当たり年間298万円のアルツハイマーの新薬に、保険が簡単に適用された。現役世代に医療費の負担を押し付けて、完治もしない高額薬に保険使うなんて意味があるのか？高齢者はタダ同然で、若者は払いっぱなし。子育て支援はケチるのにおかしいくない？若い才能ある脳に税金を使えよ。

とツイートを行った。

アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」年間298万円で保険適用へ　対象患者は限定しピーク時で3万2千人｜TBS NEWS DIG
https://www.youtube.com/watch?v=p-JAU8U9p7U[リンク]

・アルツハイマー病の新たな治療薬「レカネマブ」について、一人あたり年間およそ298万円で保険適用されることが了承されました。
・今月20日から保険適用されることになり、「高額療養費制度」の対象となるため、例えば70歳以上の一般所得層では年間14万4000円が自己負担額の上限となります。
(一部抜粋)

ツイートに反響

三崎さんのツイートは反響を呼び、翌15日15時の時点で1万7千もの「いいね」を集めていた。

「認知症症状を遅らせる程度の効果に298万円はどう考えてもおかしいと思う。もう実費で受けたい人が受けるべき治療と思います」
「こんなことより出産を保険適用にしてくれ」
「日本沈没へのカウントダウンが進んでますね」

など、さまざまなコメントが寄せられていたようである。

※画像は『Twitter』(X)より