コジマプロダクションとA24が『DEATH STRANDING』の実写映画を共同製作すると発表

12月14日、コジマプロダクションがA24と『DEATH STRANDING』の実写映画を共同製作することを発表しました。


https://twitter.com/KojiPro2015/status/1735298946262777904


https://twitter.com/A24/status/1735298784240759180

2012年に設立されたA24(エー・トゥエンティーフォー)は、アカデミー賞で7部門を受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』や、NETFLIXシリーズ『BEEF/ビーフ〜逆上〜』を手がけるグローバル・エンターテインメント企業。

『ヘレディタリー』『ムーンライト』『レディ・バード』『アンカット・ジェムズ』『スプリング・ブレイカーズ』といった映画作品の制作・配給実績は110本以上。

また、エミー賞受賞作『ユーフォリア/EUPHORIA』や、ゴールデン・グローブ賞受賞作『ラミー 自分探しの旅』など30本以上のドラマ(テレビシリーズ)も手掛けてきました。

コジマプロダクションの小島秀夫さんは「すでに世の中には“ゲームの映像化作品”は溢れている。しかし、ぼくらが創造するのは、ゲームを映画に置き換えた、ただのトランスレーションではない。ゲームのファンだけが満足するのではなく、映画ファンも唸るようなものになるはずだ。映画であることの意味に満ちた、映画にしかできない、誰もみたことのないDEATH STRANDINGの世界が生まれる。A24とのコラボは、映画業界だけではなく、ゲーム業界や“デジタルのエンタメ”の未来を大きく変えるだろう」とコメントしています。

※画像とソース:
https://www.kojimaproductions.jp/ja/A24-announcement

(執筆者: 6PAC)

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