コジマプロダクションとA24が『DEATH STRANDING』の実写映画を共同製作すると発表
12月14日、コジマプロダクションがA24と『DEATH STRANDING』の実写映画を共同製作することを発表しました。
KOJIMA PRODUCTIONS は『DEATH STRANDING』実写映画化において「A24」と国際共同製作契約を締結#DeathStranding の実写映画製作を共同で行うことを発表しました詳細はこちらhttps://t.co/DlJvM3uvPk#KojimaProductions #A24 @A24 pic.twitter.com/eLq1eQx4b0— KOJIMA PRODUCTIONS (@KojiPro2015) December 14, 2023
https://twitter.com/KojiPro2015/status/1735298946262777904
It’s official: we’ve partnered with Kojima Productions on the live-action feature film adaptation of Hideo Kojima’s acclaimed video game, DEATH STRANDING. pic.twitter.com/ypZGRiZVvY— A24 (@A24) December 14, 2023
https://twitter.com/A24/status/1735298784240759180
2012年に設立されたA24(エー・トゥエンティーフォー)は、アカデミー賞で7部門を受賞した『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』や、NETFLIXシリーズ『BEEF/ビーフ〜逆上〜』を手がけるグローバル・エンターテインメント企業。
『ヘレディタリー』『ムーンライト』『レディ・バード』『アンカット・ジェムズ』『スプリング・ブレイカーズ』といった映画作品の制作・配給実績は110本以上。
また、エミー賞受賞作『ユーフォリア/EUPHORIA』や、ゴールデン・グローブ賞受賞作『ラミー 自分探しの旅』など30本以上のドラマ(テレビシリーズ)も手掛けてきました。
コジマプロダクションの小島秀夫さんは「すでに世の中には“ゲームの映像化作品”は溢れている。しかし、ぼくらが創造するのは、ゲームを映画に置き換えた、ただのトランスレーションではない。ゲームのファンだけが満足するのではなく、映画ファンも唸るようなものになるはずだ。映画であることの意味に満ちた、映画にしかできない、誰もみたことのないDEATH STRANDINGの世界が生まれる。A24とのコラボは、映画業界だけではなく、ゲーム業界や“デジタルのエンタメ”の未来を大きく変えるだろう」とコメントしています。
※画像とソース:
https://www.kojimaproductions.jp/ja/A24-announcement
(執筆者: 6PAC)
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