【埼玉県ふじみ野市】写真展「一丁目の夕日ふたたび」開催中＆ふるさと納税に新しい返礼品を追加！

埼玉県ふじみ野市では、写真展「一丁目の夕日ふたたび」を開催中だ。また、ふるさと納税に新しい返礼品が追加された。詳しい情報をチェックしよう。

ふじみ野市の街の変化を追う写真展

ふじみ野市の上福岡歴史民俗資料館2階ホールでは、11月18日(土)～12月17日(日)の期間、写真展「一丁目の夕日ふたたび」が開催されている。開館時間は午前9時～午後4時30分、毎週月曜日は休館となっている。

先日閉店になった西友新上福岡店敷地には、昭和34年から昭和51年まで、地域の生活に欠かせないガスを供給した武州ガス上福岡工場があった。西友は、上野台銀座で昭和44年より15年営業してから、武州ガス跡地に移転した。

また、福岡中央の中央通りには、スーパーをはじめ、おもちゃ屋、貸本屋から映画館までさまざまな店が立ち並んでいた。

写真展「一丁目の夕日ふたたび」では、昭和から令和までのこのような街の変化を追うとともに、最近の商店街の活動である福バルのリーフレットを第1回から第11回まで展示する、よくばりな写真中心の企画展となっている。

ふじみ野市の街の変化が楽しめる写真展「一丁目の夕日ふたたび」を訪れてみては。

■上福岡歴史民俗資料館
住所：埼玉県ふじみ野市長宮1-2-11

また、ふじみ野市では、段ボール製クリスマスツリーキットと、仏像制作・文化財修復を手がける小塚工房による国産ヒノキ製の一刀彫と彩色截金師が手掛けるアクセサリーを、ふるさと納税返礼品に追加した。

出羽紙器製作所の「～親子で楽しむSDGs～段ボール製クリスマスツリーキット」は、親子やファミリーで楽しみながら、段ボール製のクリスマスツリーを制作することができるセット。カラーはグリーンとピンクの2色。オーナメントは、自由に絵や色を塗って飾ることができる。

仏像制作・文化財修復を手がける小塚工房からは、国産ヒノキ一刀彫4種と、伝統技法截金「KIRIKANE」アクセサリー約25種(1点もの)が返礼品となった。

「KIRIKANE」は、寺社仏閣などの修復や仏像の截金・彩色を手がける彩色截金師の小塚桃恵氏(小塚工房)によるアクセサリー。鑑賞対象に施す技法であったため、またその繊細な技法から本来手に触れることができなかった截金細工だが、新たな技法により手に取ることのできる工芸品となった。

寄附は、ふるさとチョイス・さとふる・楽天ふるさと納税・ふるなびにて受付中。なお、「KIRIKANE」はさとふるでのみの受け付け、国産ヒノキ一刀彫はさとふる・楽天ふるさと納税での受け付けとなっている。

写真展「一丁目の夕日ふたたび」や、新しく追加されたふるさと納税の返礼品で、ふじみ野市の魅力に触れてみては。

(yukari)

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