【京都府亀岡市】サンガスタジアム by KYOCERAでクリスマスをテーマにしたドローンショー開催!
東洋音響が展開する次世代エンターテイメント事業「Sinfonia byToyoOnkyo.」は、12月22日(金)に、ドローンショー「Winter Fantasy in Kameoka」をサンガスタジアム by KYOCERAで実施する。
なお、当日が悪天候などの理由で開催できない場合は、2024年1月27日(土)に延期となる。
テーマはクリスマス!
今年の「Winter Fantasy in Kameoka」のテーマは、クリスマス。
前回を超える4000人が来場する予定とのことで、会場がある亀岡市だけではなく、全国から予約を受け付けている状態だ。
「Winter Fantasy in Kameoka」では、東洋音響最大数である200機のドローンを使用して冬の夜空を彩る。
今回は実験として+100機のドローンを使用し、時間差で離陸させることに挑戦(※)。これが成功すれば、合計300機のドローンが夜空を彩ることに。
時間差の飛行を実施することにより、昨年度からの課題であったというショーの時間の短さの解決に繋がる。
夜空を彩るクリスマスツリーが登場
「Winter Fantasy in Kameoka」では、夜空に浮かび上がるクリスマスツリーなど、ドローンが様々なオブジェクトに形を変えて登場する。
その他にも、美しく楽しいショーが用意されている。なお、延期の場合は、演目が変更となるそう。
連動イベントも開催
連動イベントとして、「働く車エリア」ではアメリカの白バイや救急車の展示や、「キッチンカー」も登場する。
他にも「ドローン操縦体験」や、ドローンのカメラ映像を上映する「鳥になろう」というコンテンツも用意されている。
様々な検証を実施
「Winter Fantasy in Kameoka」は、「サンガスタジアムby KYOCERA・イノベーション・フィールド実証事業」として実施されており、昨年度に続いて2回目の採択となる。
「サンガスタジアムby KYOCERA・イノベーション・フィールド実証事業」は、亀岡市全体の経済活性化、知名度向上、交流人口・移住定住人口の増加に繋げていくことを中長期的なゴールとして見据えた事業として、亀岡市が実施している事業だ。
今年度は、実環境下で表現性と満足度の検証として、飛行台数の増加による表現力向上や上映時間長期化などについて、来場者アンケートによる満足度が検証される。
さらに、電波干渉の検証として、ドローンの台数が50台から200台に増加することによる電波干渉の有無などの確認も実施。
加えて、フィールド以外からの離発着の検証も実施。サンガスタジアム by KYOCERAのフィールド以外から離発着し、ドローンショーが実施できるかどうかを検証し、サンガスタジアム by KYOCERAのイベントとの共存の在り方が検証される。
当日の入場時間は17:00から、開演は19:00。開演時間までは、インフォメーション前スペースで様々なイベントが開催されている。
同イベントの参加申し込みは、予約サイトで受け付け中だ。
「Winter Fantasy in Kameoka」で、特別なクリスマスを体験してみては。
■サンガスタジアムbyKYOCERA
住所:京都府亀岡市亀岡駅北1丁目8番地2
予約サイト:https://t.livepocket.jp/e/christmasdroneshow
※環境により中止の場合がある
(yukari)
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