和紙のお香を手がけるブランドが、DIORの元デザイナーとコラボ。“100個限定”のお香置きはオブジェにも◎
ヘアケアブランド「SENSE OF HUMOUR(センス・オブ・ヒューモア)」から、香港拠点の陶器ブランド「éphēlis(エフェリス)」とコラボしたインセンスホルダーが、数量限定で登場。
お香置きとしてはもちろんのこと、オブジェとしても楽しめるアイテムは必見です。
「SENSE OF HUMOUR」が香港の陶器ブランドとコラボ
シャンプーやスタイリング剤といったヘアケア用品のほか、メイクアイテムなども展開する「SENSE OF HUMOUR」。
2022年7月には、和紙に天然香料を含ませて漉(す)くという高い技術によって作られた、和紙のお香「SENSE OF HUMOUR インセンスワシペーパー」の販売もスタートしました。
このたびそんな同ブランドが、香港拠点の陶器ブランド「éphēlis」とタッグを組み、おしゃれな陶器のインセンスホルダーを制作。
なんと「éphēlis」は、「DIOR(ディオール)」でデザイナーを務めていた、クウィーニー・チャンさんが立ち上げたブランドということもあり、これは期待が高まります…!
1つとして同じものがない特別感が素敵
「SENSE OF HUMOUR」と「éphēlis」のコラボインセンスホルダーは、1つ1つ手びねりとろくろで作られているため、形や釉薬のかかり方など、それぞれが異なる風合いに仕上がっているのだとか。
1つとして同じものがなく、さまざまな表情が楽しめるから、特別感もたっぷりです。
また、温かみのある色味や、ころんとしたおしゃれなフォルムも素敵。お香置きとして使用していない間は、オブジェとして活用できるのも嬉しいですよね。
和紙のお香とセットになった“限定ボックス”で登場
今回ご紹介したインセンスホルダーは、「SENSE OF HUMOUR インセンスワシペーパー」2種とセットになった、「インセンスホルダー Listening to Stone No.6」(税込2万4200円)として登場。
“SENSE OF HUMOUR”のロゴとモノグラムが施された天然桐箱に入っているため、大切な人へのギフトにもぴったりです。
桐箱には防虫効果や乾湿調整機能があるので、お香を使い終わった後は、大切なものをしまっておくこともできちゃいますよ。
「インセンスホルダー Listening to Stone No.6」の販売数は、100個限定。気になる方は、お早めにチェックしてみてくださいね。
「インセンスホルダー Listening to Stone No.6」販売ページ
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。