『ボーはおそれている』アリ・アスター監督来日決定 新作は「10年以上温めてきた一番のお気に入り」[ホラー通信]
『ボーはおそれている』(2月16日公開)の公開に先立ち、アリ・アスター監督の来日が決定した。アスター監督の来日は『ミッドサマー』以来3年ぶり2度目。
12月18日(月)には日本最速上映イベントとして、TOHO シネマズ 日比谷にて監督の舞台挨拶付きジャパンプレミアが開催。また、翌日の12月19日(火)には、前作『ミッドサマー』の上映と、監督登壇のQ&Aが同劇場で開催される予定だ。
来日決定に併せ、『ボーはおそれている』の場面写真7点が一挙解禁。本作は、ホアキン・フェニックス演じる“些細なことでも不安になる男”ボーが、母親の怪死の報を受けて帰省しようとする物語。アパートの玄関を出た瞬間から“いつもの日常”ではなくなっており、その道のりはすべてを飲み込む壮大な旅へと変貌していく。場面写真は少年時代のボーと母親の姿や、摩訶不思議な旅の道中を切り取っている。
アスター監督は「『ボーはおそれている』の台本初稿は12年前に書きました。10年以上温めてきたので、一番のお気に入り作品で誇りに思っています。ボーの3時間の壮大な旅を、ぜひ劇場でお楽しみください!!」とコメントしている。思い入れの強い作品だけに、本人の口で
<アリ・アスター監督来日 日本最速上映ジャパンプレミア>
■実施劇場:TOHO シネマズ日比谷 スクリーン 12
■日時:12月18日(月) 18:30の回 上映開始前に舞台挨拶
■ゲスト:アリ・アスター監督
※登壇者は変更の場合あり
■チケット販売:vit
■チケット料金:特別料金 2,000 円均一
■チケット発売日
vit:12月12日(火)0:00〜(12月11日(月)24:00〜)
窓口:12月12日(火)劇場オープン時〜
※会員早期購入対象外
<『ミッドサマー』アリ・アスター監督来日 Q&A つき上映>
■実施劇場:TOHO シネマズ日比谷 スクリーン 12
■日時:12月19日(火) 18:30 の回 上映後にQ&A
■ゲスト:アリ・アスター監督
※登壇者は変更の場合あり
■チケット販売:vit
■チケット料金:通常料金
■チケット発売日
vit:12月12日(火)0:00〜(12月11日(月)24:00〜)
窓口:12月12日(火)劇場オープン時〜
※会員早期購入対象外
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