なぜ今、“コンタクト定期便”なのか? 70万人が選んだメガネスーパーの「買い方改革」

「メガネスーパー」と聞いて思い浮かべるのは当然メガネだろう。しかし現在、同社(株式会社ビジョナリーホールディングス)においてメガネ以上に売れているのがコンタクトレンズなのだそう。

メガネスーパーは「買い忘れゼロ」を掲げ、ECでコンタクトのサブスク「コンタクト定期便」を展開。コンタクトは眼科検診が推奨され、EC化のハードルが高いとされる商材だが、すでに70万人以上がこの定期便を利用している。

筆者が今回、メガネスーパーのコンタクト定期便を利用する理由は、メガネとの併用でライブや映画鑑賞の際の字幕の観づらさをすぐにでも軽減したかったからだ。わざわざ店舗で買わずともネット完結ですぐに手元に届くスピード感に加え、コンタクト定期便は通常購入よりも安く、「最大50%オフ(※)」というクーポンもあった。なので、まずはこのネット完結のプロセスを経験し、次につなげようと考えた。
※定期便価格からは29%オフ

【訪問1回目】購入前の事前相談で眼科受診を推奨された理由

筆者にはネットで購入する前に、確認しておきたいことがあった。事前に電話予約を取り、メガネスーパーの実店舗へ相談に向かった。

店舗スタッフに確認したかった内容は主に2点。「店舗に相談しにきたが、実際の購入はEC(コンタクト定期便)で済ませても問題ないか」ということと、「乱視用のコンタクトを選べるか」という点だ。結論として、どちらも問題ないとの回答を得た。

相談の際、スタッフからはコンタクトの用途や、どれくらいぶりの着用かなどのヒアリングを受けた。筆者は最近メガネを新調したばかりだったため、ちょうどタイミングもよいし、コンタクトも同じ度数で買えばいいと訪問前は軽く考えていた。しかしスタッフから、新調したメガネの度数を確認したうえで「メガネと同じ度数のコンタクトだと見えすぎてしまい、かえって負担になる可能性がある」とプロならではのアドバイス。もちろん処方箋なしで買えるコンタクトもあるが、スタッフとしては一度眼科に行って計測し、処方箋を出すことがお勧めだった。

【初回購入】第一希望の購入はかなわずも、スピード重視でオーダー完了

店舗での相談を経て、自宅からECサイトでサブスクの登録と初回の注文を進めた。筆者の眼は右が通常の近視、左には軽度の乱視が入っている。そのためECサイトでは「右目は近視用、左目は乱視用」とワンデー(1day)で別々の製品をカートに入れた。

しかしここで、サブスクならではの制約にぶつかる。右目の製品の最小購入ロットは「3箱セット」、左目のほうは「6箱セット」と近視と乱視での違いがあり、これらを同時購入することができなかったのだ。

それでもすぐに手元に欲しいという目的を優先した筆者は方針変更し、乱視用コンタクトではなく、左右とも同じ近視用コンタクトでそろえて購入を完了させた。今回はスピード重視&メガネ購入時の検眼から数週間というタイミングだったのでひとまず診察はスキップ。スタッフさん、すみません。

▲税込9840円(@1640)で購入。初回購入割で3096円お得に、通常購入より8640円お得に購入できた。

【訪問2回目】製品が手元に届く前に気づいたサブスクならではの条件と、実店舗への駆け込み相談

初回注文を完了させた後、コンタクトの到着を待つ間に定期購入の条件を確認してみた。規約をよく読んでみると途中解約すると初回購入クーポンの割引が無効になってしまうため、最低でも2回目までは注文を続ける必要があるというサブスクならではの事象の存在を知る(筆者は継続するので問題なし!)。

実はこの記事を執筆している現在、初回注文分のコンタクトは発送済みでまだ手元に届いていない。しかし、次の2回目からは乱視用コンタクトを入れる可能性も考慮しておきたいと考えていた。ただ、筆者のように左右の製品が異なるオーダーに変更する場合、先述したようにECサイトのマイページ上からでは変更ができない。そこで筆者は、コンタクトの到着を待たずして、今後の利用と変更のやり方をどうやって進めたらいいかをスタッフに聞くため、再び実店舗へと足を運んだ(2度目は事前予約なし、飛び込みでの訪問、、、すみません……!)。

実際に店舗で確認したところ、残念ながらECサイト上で複雑なオーダー変更を行うことはできなかった。対応策としては、「ECサイト上で現在のコンタクト定期便を一度キャンセルし、店舗の端末から『新規のコンタクト定期便』としてオーダー内容をカスタマイズし直す」という手順を踏む必要があった。

現状のECシステム単体は、コンタクトを左右そろえてオーダーするユーザーに向いているようだ。確かに大多数は同じ製品でそろえたオーダーだろうし、同じ製品であれば左右の度数が違っても在庫さえあれば問題ない。ただ左右で異なるオーダーとなると、確実に少数派になるので現状では難しいのだろうと推測する。そしてそういう細かなカスタマイズが、ネットのシステム上で完結できなかった場合、筆者のように実店舗へ足を運べばスタッフの手で変更や再登録ができるのも事実だ。実際に1回目、2回目と足を運んだのはそれぞれ別店舗、別目的だったが、スタッフの対応は2回とも懇切丁寧で非常にありがたかった。

ここまでの経験を経て感じたことは、ネット専業通販と実店舗を両方持つメガネスーパーだからこそ、EC上のシステムで解決できない壁にぶつかっても、店舗に駆け込めばプロのスタッフが、細かい相談のところから再登録を踏まえたアドバイスまで(※筆者のケース)、すべてプロの知見で紐解いて最適な形に組み直して提案してくれる。ECと実店舗の良好な連動性がそこにはあった。

LIGHTコース 割引率の比較
・初回(9840円): vs 通常購入(18480円):約46.8%OFF
・2回目〜(12936円) vs 通常購入(18480円):30%OFF

・初回(9840円) vs 2回目〜(12936円):約24%OFF
※金額は税込、26/2/23現在の数値、個人のケースです。価格や割引率は製品やクーポンによって異なります

そして、いろいろ考えた結果、今回は場当たり的な対応になるが、乱視用コンタクトだけ追加での購入を検討することにした。

“コンタクトは定期的に自宅に届く”のがニュースタンダード

▲今後は3か月ごとに税込12936円(@2156)で自動的に届く、コンタクト定期便加入で通常購入より5544円お得に。

繰り返しになるが、筆者の「近視プラス乱視」というイレギュラーなケースにおいて、現状のECのシステム単体で痒い所に手が届くサービスを期待してしまうのはさすがに時期尚早な部分があったのは事実だ。しかし、大多数のユーザーが享受できる「一度設定してしまえば自動で届く、コンタクト定期便の圧倒的なコスパと利便性」と、不測の事態が起きても「店舗のプロに相談できる安心感」。このECと実店舗のハイブリッドこそが、現状でのメガネスーパーの「勝ち筋」ではないか。都心なら探せばサクッと現在地に近い店舗が見つかって駆け込める便利さよ。

「買い忘れ」に怯える日々に不安を感じているなら、まずは一度コンタクト定期便の持つ「ネットだけで購入を完結、継続できる利便性」を体験し、もしそこで分からないことが出てくるようなら近くの実店舗でプロに相談して解決し、あなただけの最適化を実現してほしい。

お悩み事や複雑な設定が出てくるようならプロに相談し、あとは手軽に受け取る。コンタクトレンズの買い方改革となるコンタクト定期便は、あなたの眼の健康を守りながら、日常生活のタイパ、コスパを劇的に向上させてくれるはずだ。

【追記】後日、無事に初回分のコンタクトが到着した。注文からわずか3日、非常にスムーズだった。

コンタクト定期便 | メガネスーパー:
https://www.meganesuper.co.jp/contactlens-top/contact-teikibin/teikibin.html

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