宮城県内への移住を促進!8年ぶりに宮城県の移住促進キャッチコピーを刷新
宮城県は、宮城県内への移住をさらに促進させるため、8年ぶりに宮城県の移住促進キャッチコピーを10月に刷新した。
自分らしい生活スタイルの実現にピッタリ
新しい移住促進キャッチコピーは「私らしく、だから宮城県」。
宮城県は「海」や「里山」といった豊かな「自然」を有する側面と東北地方最大の都市を有する「都会」の側面がある。
こうした宮城県の多彩な環境は、自分らしい生活スタイルの実現にピッタリだ。これまでに宮城県に移住した人も「自然の中での子育て」や「古民家カフェの開業」「農家への就業」など、都会での生活だけでは叶えられなかった「なりたい自分」・「理想の暮らし」を実現し、自分らしく生き生きと輝いている人がたくさんいる。
宮城県の持つ多彩な地域の中で、一人一人が想い描く生活スタイルが叶う・実現できるというメッセージを「私らしく、だから宮城県」というキャッチコピーで表現した。
「しごと」と「ひと」の好循環をつくる
宮城県は「みやぎ移住・定住推進県民会議」会員を募集している。
10月31日(火)に開催された「第10回みやぎ移住・定住推進県民会議」にて新しいキャッチコピーを発表した。ゲストは、パンサー 尾形貴弘さん、お野菜太郎さん、けせんぬまペイ!さん。
宮城県では「しごと」と「ひと」の好循環をつくり、県内への新しい人の流れをつくる「地方創生」の取組として、行政や関係団体、企業等と連携しながら、首都圏等からの移住・定住の拡大に取り組んでいる。
宮城県への移住の推進と、移住者の地域への定着、さらにこれによる地域の活性化を図るための受入体制の整備や情報発信について、行政、関係団体、企業、移住者を含めた住民等が連携・協力していくため「みやぎ移住・定住推進県民会議」を設置している。
この会議は、情報交換や先進的な取組について学ぶセミナーなどを中心に実施するもので、会員同士の連携による機運醸成の場として展開していきたいと考えている。
宮城県内への移住を促進する同県の取り組みを、この機会にチェックしてみては。
宮城県:https://www.pref.miyagi.jp/index.html
(江崎貴子)
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