このゆるパッケージ、かわいくない?ひのきの香りに癒される、冬のおこもりにぴったりのキャンドル見つけました
寒さが厳しく、外に出るのも億劫になりがちなこの頃。たまにはおうちにこもって、素敵な香りを堪能しながらリラックスタイムを過ごしてみませんか?
この冬、株式会社myakuが手がける国産材のライフスタイルブランド「MYAKU(ミャク)」がローンチ。12月4日(月)より、初商品となる「天然ひのきキャンドル」の販売がスタートしました。
冬のおこもりにぴったりの、温かみのある香りを体験してみて。
国産材のライフスタイルブランド「MYAKU」
“森と人をつなぐMYAKUになる”をミッションに掲げる株式会社myakuは、国産材を使って暮らしにまつわるさまざまな商品を展開しています。
日本には木がたくさんあるのに、日々使うものは外国産材や加工品の家具ばかり。そんな現状に違和感を覚えたことが、林業発ブランド「MYAKU」を立ち上げるきっかけだったといいます。
「MYAKU」は、自然との対話と共に、心身共に健やかで満ち足りた日常を築くことを目指しているそう。
「MYAKU」の商品を使うことで、日本の森について考える機会が生まれたり、暮らしが豊かになったりする変化が起こるかもしれませんよ。
純度100%の精油を使った、ひのきのキャンドル
そんな「MYAKU」から第1弾商品として登場したのが、純度100%の精油を使用した「樹齢300年 天然ひのきキャンドル」。
長野県木曽の雄大な森で300年かけて育った天然ひのきの枝葉を1つずつ拾い集め、木の皮を職人の手で剥いて蒸留して精油を抽出しています。
天然のひのきの香りを引き立たせるために、シダーとラベンダーの香料を少量プラス。森林浴をしているかのような、清々しい香りをイメージして調合されているそうです。
ひのきの爽やかさとソイキャンドルのまろやかな香りに包まれたら、しあわせな気持ちになれるかも…。
ウッドウィックの芯は、焚き火をしているかのようにパチパチッと音を立てて燃えていくのだとか。炎のゆらめきと音に癒されながら、至福のひとときを過ごせそうですね。
「天然ひのきキャンドル」はクラファンで販売
キャンドルには、建築用材では使われないひのきの枝葉が採用されており、森にやさしくサステナブルなモノづくりに配慮している点もうれしいポイント。
素敵な香りに癒されながら、日本の林業を応援してみませんか?
「樹齢300年 天然ひのきキャンドル」は、現在クラウドファンディングにて限定販売中。1個で6200円、2個セットで1万円などさまざまなリターンが用意されています。
アーティスト・Donchiさんによる、フリーハンドで書いたようなゆる~いひのきの木のパッケージも魅力的。お部屋に飾りたくなる魅力的なキャンドルを、ぜひチェックしてみては?
公式サイト
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