耐熱プラスチック容器「ベイクック」を使ったフォト＆レシピコンテストの受賞者決定！

プラスチック容器の開発を手掛ける吉村化成(奈良県香芝市)による「ベイクックAWARDフォト＆レシピコンテスト2023」が盛況のうちに終了し、受賞者が発表された。

吉村化成の「ベイクック」を使った料理のコンテスト

「ベイクックAWARDフォト＆レシピコンテスト2023」は、同社のオリジナル商品である耐熱プラスチック容器「ベイクック」を使った創造性豊かな料理のフォト＆レシピコンテストとして実施された。

「ベイクック」は、通常のプラスチック容器では耐えられない220℃の高温下でもオーブンレンジでの調理が可能な製品。高温調理に最適で、グラタンやミートローフ、キッシュなどの料理を簡単にし、後片付けも楽々という新しい調理スタイルを提案している。

コンテスト結果

コンテストの審査は、「美味しそうな見た目」「手軽さ」「アイディアの独創性」「おいしさ」「いいね数」を基準に、奈良県の著名人を含む5名の審査員により実施。

最優秀賞はエントリーNo.59「子どもでも作れるカマンベールアヒージョ」、優秀賞はエントリーNo.6「＼夜のおつまみに／ひとり分アクアパッツァ」、特別賞はエントリーNo.29「チョコレートのキーマカレードリア」となった。

最優秀賞「⼦どもでも作れるカマンベールアヒージョ」は、⾼温で調理が必要なアヒージョ作りにおいて、ベイクックの「⾼温に耐えるプラ容器」という独⾃の機能が活かされていた。⼦どもでも作れる創造的で⼿軽なレシピであり、幅広い年代に喜ばれる味わいとして審査員や参加者から⾼い評価を受けた。また、審査員が「味の正倉院展や」と表現したように、⾒た⽬の美しさや楽しさを提供できていることも⾼い評価の⼀因となった。

優秀賞「＼夜のおつまみに／ひとり分アクアパッツァ」は、⼀般的に複雑な料理とされがちなアクアパッツァを、ベイクックの「⾼温に耐えるプラ容器」という優れた特性を活かし、1⼈分から気軽に、かつ本格的に美味しく作れるアイディアが⾼く評価された。

特別賞「チョコレートのキーマカレードリア」は、チョコレートをキーマカレーに取り⼊れることで新たな美味しさが⽣まれ、ユニークな発想が際⽴ち注⽬を浴びた。オーブン調理可能なベイクックの特性を活かしたアイデアが⾼評価を獲得した。

YouTubeやInstagramもチェック

また、当日の感動的なシーンや、受賞作品の魅力を余すことなく伝えるため、コンテストの様子は動画として公式YouTubeチャンネルにて公開されている。

コンテストの詳細や受賞作品に関する情報は、ベイクックAWARD2023専用ページおよびInstagramアカウントで確認できる。

さらに、紹介されたレシピは後⽇まとめて公式ガイドブックとして発表予定だ。

「ベイクックAWARDフォト＆レシピコンテスト2023」の結果を参考に、「ベイクック」で美味しい料理を作ってみては。

■ベイクックAWARD2023
YouTubeチャンネル：https://www.youtube.com/watch?v=lSbaSUz3H_I&t=4s
コンテスト専用ページ：https://www.bakeqaward.com/
Instagram：https://www.instagram.com/220bakeq/

(ソルトピーチ)