お片づけ習慣化コンサルタントによる、片づけのノウハウを凝縮した本が発売！

「ママだけが頑張らない」を合言葉に、自ら片づけられる人を育てるHomeport代表の西崎彩智氏は11月27日(月)、自身初の著書『部屋がゴチャゴチャで、毎日ヘトヘトなんですが、二度と散らからない「片づけ」のコツ、教えてください！』1,540円(税込)を販売開始する。

先行予約を受け付けたAmazonでは11月18日(土)、「家事・生活の知識(本)」カテゴリーにて、売れ筋ランキング1位を記録した。

片づけで苦労する人へ片づけの悩みを解決する本が発売

片づけてもリバウンドする人は、モデルハウスのような生活感のない家を目指していることが多いという。だが、そもそも片づける目的は家族の生活に合わせた「暮らしやすく、心地よい家にすること」だ。

その目的を念頭に置き、いくつかのポイントを押さえて片づけることで、何年も片づかなかった家が二度と散らからない家へと変身する。

その手法の鍵は「習慣化」だ。実際に西崎氏が主催した『家庭力アッププロジェクト』の卒業生2,000名の事例を多く取り上げ、机上の空論ではなく実際の生活の変化を紹介している。またその効果の持続性は、1年後の片づけ習慣化率97％という数字にも表れている。

今回、それらのノウハウを凝縮した1冊を刊行するにあたり西崎氏は、「講座で伝えている内容のエッセンスや、悩みに応じた具体的なアドバイス、すぐに実践できる片づけの手法など、聞くだけで“片づけ力”がアップする内容を詰め込んだ」そう。

内容は、プロローグ片づけ実例の紹介、第1章「最初に」何をすればいい？ココから始めると、うまくいきます、第2章二度と散らからない方法は？「きれい」が続く秘けつはコレ！、第3章もっとモノを減らしたい！モノを「手放す」コツがある、など。

著者の西崎彩智氏はHomeport代表取締役でお片づけ習慣化コンサルタント。大学卒業後、住宅メーカーに勤め、家の仕組みを整えることと家族の生活動線の大切さに気づく。

結婚後、20年専業主婦を経験したが離婚。心機一転するために家を片づけ、働きながらシングルマザーとして子ども2人を育てることに。親子3人が気持ちを一つにして、新たな一歩を踏み出した。

その後、ヨガスタジオの店長として、スタジオに通う多くの女性たちの相談に応じるなかで、いかに多くの女性たちが家事、育児に多くの時間を取られ、疲れ切っており、自分の時間を持てていないかを目の当たりにする。

自らが「片づけ」を通して、人生が好転していった経験を踏まえ、女性たちの負担を減らし、充実した人生を送るための手伝いをしたいと考え、Homeportを立ち上げる。そして再婚し、家族の輪を広げる。

「ママだけが頑張らない」「性別に関わらず家族がチームになる」ためにできることは何かを日々考え続けている。

片づけのコツを知りたい人は、『部屋がゴチャゴチャで、毎日ヘトヘトなんですが、二度と散らからない「片づけ」のコツ、教えてください！』をチェックしてみては。

(佐藤ひより)

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