【福岡県古賀市】「お蕎麦カフェこんさい館」2023年の新そばが入荷＆年越しそばの予約受付を開始

ソバの花畑が美しい9月～10月を過ぎると、そばの実の収穫が始まり、11月になると蕎麦専門店でも新そばの提供が始まり、蕎麦好きや健康意識の高い人にとっては、新鮮なソバの香りや風味を楽しめるシーズンとなる。

そんな中、福岡県古賀市薬王寺温泉街の土・日限定営業な十割手打ち古民家そば「お蕎麦カフェこんさい館」では、2023年秋の新そばが、11月13日(月)に入荷した。

“4たて”の新鮮なソバを提供

古賀市薬王寺の店舗で、新そばを楽しみたい人は、11月25日(土)の営業より、挽きたて、打ち立て、ゆでたての3たてに「採れたて」をプラスした「4たて」の新鮮なソバを提供する。

店舗の営業日・営業時間などの詳細は、同店のHPにて確認を。

11月、12月、年越しそば、2024年1月の店舗営業日の案内までを掲載している。

年越しそばの予約受付を開始

今年は、完全御予約制にて、12月30日(土)限定で店内飲食、12月31日(日)は持ち帰り用年越しそばの販売を実施する。数に限りがあるため、気になる人は早めに予約しよう。

新そば粉・新そばの実をオンライン販売開始

新鮮な採れたての大分県豊後高田産の蕎麦の実・蕎麦粉の他にも、韃靼そば茶や蕎麦茶を同店オンラインストアから購入する人が年々増加している。

オンラインストアでも、新そば粉・新そばの実が11月13日(月)に入荷したので、チェックしてみよう。

新そばのムキミは、10月～11月に九州大分県豊後高田で収穫されたソバのムキ実。そば粥、そばの実スムージー、そばの実ごはんなど様々なアレンジレシピで楽しむことができる。

新そば粉は、今年10月～11月に九州大分県豊後高田で収穫されたソバの実を、注文を受けた翌日以降に石臼で製粉し、挽きたて蕎麦粉を発送している。配達まで1週間ほどかかるが、新鮮なソバの香り風味を楽しむことができるという。

2023年新そばが入荷！この機会に「お蕎麦カフェこんさい館」を、チェックしてみては。

■お蕎麦カフェこんさい館
住所：福岡県古賀市薬王寺1054
HP：https://rilas.co.jp
EC：https://kon-sai.com

(江崎貴子)