ピンクパンサレス、デビュー作『ヘブン・ノウズ』リリース レマ/ケレラなど参加
ピンクパンサレスがデビュー・アルバム『ヘブン・ノウズ』をリリースした。高く評価されたミックステープ『to hell with it』に続く今作は、恋愛、パラソーシャル、物質的追求、悲しみ、孤独の中での満足感など、様々な人間関係を探求しながらピンクパンサレスの内省を明らかにしている。
ピンクパンサレスがプロデュースと作曲を担当した13曲を収録した本作は、グレッグ・カースティン、ムラ・マサ、ダニー・L・ハール、カウント・バルドー、フィル、キャッシュ・コバーンなど、以前からの、そして新たなコラボレーターとともに制作された。レマ、セントラル・シー、ケレラがフィーチャリング・アーティストとして参加している。
本作について、ピンクパンサレスは「このアルバムは、失うことへの哀しみを感じながらも、孤独な中でも平穏でいることについて歌っています。地獄から煉獄への旅でしたが、私はそこにいても大丈夫だと思っています」と語っている。
◎リリース情報
アルバム『ヘブン・ノウズ』
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