株式会社カドカワ取締役が「最近のTwitterユーザーの質の低下」を指摘 / 知ったかぶりで喧嘩売るとかやめた方がいい
株式会社KADOKAWAの取締役として知られている「かわんご」こと川上量生さんが、最近のX(旧Twitter)ユーザーの質が低下していることを憂うツイートをし、注目を集めている。
Twitterに書き込んでいる人のレベルがだいぶ下がっている
川上量生さんは「Twitterに書き込んでいる人のレベルがだいぶ下がっている」と指摘。さらに「Twitterで議論が好きな人は、知ったかぶりで喧嘩売るとかやめた方がいい」とアドバイスをツイートしている。
<川上量生さんのXツイート>
昨日、久々に少し真面目なツイートして思ったけど、twitterに書き込んでいる人のレベルがだいぶ下がっていると思う。ちゃんと知識ある人は、もう書き込んでない。閲覧数は昔よりも全然多いけどね。Twitterで議論が好きな人は、知ったかぶりで喧嘩売るとかやめた方がいい。…— かわんご (@gweoipfsd) November 7, 2023
ドヤ顔で語ってしまう人が多い?
その分野において語れるほど知識や経験がないにもかかわらず、ドヤ顔で語ってしまう人が多いのだろうか。感情だけで過激なツイートや、攻撃的なツイートをしている人も多いように思える。
Twitterに書き込んでいる人のレベル低下
川上量生さんが指摘している「Twitterに書き込んでいる人のレベル低下」について、皆さんはどのようにお思いだろうか。少なくとも自分はそうならないように客観視していきたいところだ。
※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト『写真AC』より
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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